冬が近づいてくると、あちこちの釣り場でカサゴが釣れるようになってきます。

ぷりぷりに太ったものなら、カサゴの煮付けに調理すれば美味しく食べられますよ。

ここでは、カサゴの煮付けの作り方や、フィールドでの釣り方についてご紹介しましょう。

意外と小さなサイズでも、頭を落とさずに煮付ければ、食べる部分はあるものです。

丁寧に仕込んで、美味しく仕上げたいですね。

カサゴの煮付けを食べたい!作り方はどうすればいいの?

カサゴの煮付けを作るには、釣ってきたカサゴを下処理しなければなりません。

他の魚のように、三枚におろす必要はないので、じっくりとその行程をご紹介しましょう。

まずは、カサゴの体表に付いているウロコを、きっちりと剥がして落としてしまいます。

細かなウロコなので、包丁を用いて丁寧に外していきますよ。

水道の蛇口から真水を少し落として、その下にカサゴを配置します。

尾ひれのほうから頭へ向かって金たわしや包丁を走らせ、丁寧にウロコを剥がし、その部分に水を当ててできるだけ飛び散らないようにしましょう。

各ひれの周り腹側・頭部にも細かな汚れが付着しているので、これらも包丁と水でキレイに流していきます。

ロックフィッシュは岩礁帯エリアに定着していて、活発に泳ぎ回って捕食活動をするタイプではありませんから、積年の汚れが付いて溜まりやすいのかもしれません。

キレイにしておくほうが、美味しく食べられるので、この作業にはじっくり時間をかけてください。

ウロコを剥がし終わったら、エラ蓋を開いて、エラを引っ張り出しましょう。

完全に取り除いたら、包丁でお腹の皮に切れ目を入れます。

そこから指を入れて、内臓を全て取り出してください。

大きく穴が開きますから、そこに水道水を当てながら、中骨に張り付いている血合いを取り除きます。

味に直接関わってくるところなので、スプーンなどの金属片を使って、削ぎ取るようにしましょう。

生臭さが消え、煮付けの味に雑味がなくなるでしょう。

全ての作業を終えたら、沸騰よりやや冷めた程度のお湯を、カサゴの上からかけます。

ステンレスボールに入れてからお湯に浸せば、全身を一瞬で熱することができますよ。

全体が白く浮き上がるように変わって、皮や身が煮汁を吸いやすくなります。

アクがほとんど出ない状態になるのも、ありがたいですね。

お湯から引き上げて、まな板の上に置いてから、身に飾り包丁を入れます。

この切り込みからも、煮汁が染み込みやすいでしょう。

煮汁は、醤油をベースにして、みりん・日本酒・砂糖・水で調整してください。

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カサゴの煮付けの作り方を丁寧に解説している動画はこちら

出典:YouTube