ダイハツ タフト(36年ぶり)
画期的な軽4WDオフローダー、ホープスターONを原型にした初代ジムニー発売から数年、初の1L級小型本格オフローダーとして1974年に発売したのが初代で、トヨタから1.6Lエンジンの供給を受け、トヨタビスタ店へ初代ブリザード(1980年)としてOEM供給しました。
ただしRVブーム以前で国内人気は低いまま1984年に販売終了、2020年に36年ぶりの車名復活で初代も紹介され、ようやく知名度が上がった形です。
スパルタンなオフローダーの初代に対し、現行の2代目はどちらかといえば大型ガラスルーフ「スカイフィールトップ」が売りの、オフローダールックな軽クロスオーバーSUVと、コンセプトはかなり異なります。
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