近年はリモートワークも増え、外出するよりも家で過ごす時間が増えた。理想の家、お気に入りの空間や充実した家時間を目指し、日曜大工やDIYへの憧れを抱く男も少なくない。ここではDIYに挑戦したい男向けに、初心者でも簡単に始められるよう、DIYのアイテムやノウハウ、アイデアを紹介する。

DIYとは

DIYとは「Do It Yourself」の略で「自分でやってみよう」という意である。「こんな家具が欲しい」「部屋のテイストを西海岸風にしたい」等の理想に応じて、既製品を購入したり、業者に依頼したりするのではなく、自分の手で何かを作ったり、修繕したり、装飾したりする活動をさす。

以前は休日や余暇を利用して行う木工作業は日曜大工と呼ばれていたが、最近はすっかりDIYと呼ばれるのが主流となってきた。テレビや雑誌で特集を組まれることも多く、一度は耳にしたことのある方が多いのではないだろうか。

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DIY初心者は何から始めるべきか

DIYのスタートは「こんなものがあったら良いな」がきっかけとなるだろう。まずはどんなものを作りたいかをイメージすることから始める。「壁に見せる収納を作りたい」「この場所に置く棚が欲しい」「この高さのテーブルがあると便利」等と自分の理想に応じて、作りたいものを具体的にイメージする。

ただ、はじめから難易度の高いものではなく、初心者でも簡単にできるものに挑戦するのがおすすめだ。

市販の木板を組み合わせて作る棚や、すのこを活用したラック、元ある棚に段を増設するなど、気軽にできるものからトライしていくといいだろう。その中でDIYのノウハウがわかり、道具の使い方にも慣れる。そうして徐々に難易度の高いものに挑戦していくと安心感をもって取り組める。

はじめは100均の既製品を組み合わせて作ってみるのもいいだろう。簡単な作品を作るうちに「あれもできるんじゃないだろうか」とDIY熱がどんどん高まり、木材を自身で調達して作品を作り上げるようになった人も少なくない。

また、工具についてもはじめからすべて揃える必要はない。簡単なものであれば特別な道具を必要としないことも多く、100均に売っているものや手持ちのもので代用できる場合もある。強度を求めないものであればボンドで組み立てることもできる。張り切ってせっかく様々な道具を用意したが使う機会がなかった、ということもあるので、作りたいものに応じてその都度調達するのが良いだろう。

以下の記事では少し上級者向けのDIYについて解説している。いつか自作で秘密基地を作ってみたいと考えているなら必見だ。

「週末DIYで小屋を作ろう。自作で秘密基地を実現するための「小屋作りの基礎知識」」