「個人」英語コーチングの特徴

企業よりも受講料が安い

個人経営の英語コーチングの最大のメリットとも言えるのが、受講料の安さ。企業が運営する英語コーチングは、広告費や人件費などがかかるため、その分受講料も高額になる。一方、個人の英語コーチングは、それらの費用がほぼ不要なため、1カ月30,000~50,000円ほどから始められるスクールも多い。また、オンライン限定であればさらに受講料が安くなるケースもあるようだ。

より自由な学習カリキュラムを組める

もうひとつの大きな特徴が、学習カリキュラム。企業は受講者のニーズを想定してある程度カリキュラムを準備しているが、個人スクールでは、より細かく自分の要望に合わせて調整できる。

たとえば、「ビジネス英語を身に付けたい」という目標でも、「数か月後に海外駐在員になる」「週1で英語による会議がある」など、個々で目的は細かく異なる。明確な要望や希望がある人にとっては有難いだろう。

講師の質がバラバラ・相性が合わない場合も

良いところばかりのように思える個人英語コーチングだが、気になるのは講師の質。企業が経営するスクールは採用の基準が高く、定期的に研修を受けているため「質が保証されている」と言える一方、個人スクールの場合は、採用基準などを設けていないことも多くあり、プロフィールなどの事前情報と異なる印象を受ける可能性も。

また、講師との相性が合わなかった場合、企業であれば他の講師と変更することも可能だが、個人経営のスクールは講師の在籍人数が少ないため、企業と比べると融通が利きにくいと言える。さらに、万が一解約するとなった場合も、返金制度を設けていないことが多く、「お金を無駄にしてしまった」と感じてしまうかもしれない。

これらはもちろん全ての講師に当てはまることではなく、企業スクール以上に自分と相性のいい講師と出会える可能性も大いにある。申し込む前に無料体験やカウンセリングを通じて、講師の人となりやスキル、自分との相性をしっかり見極めることが大切だ。

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「企業」英語コーチングの特徴

講師の質が高水準で安定している

企業が運営している英語コーチングは、とにかく講師の質が高い。ビジネス経験者をはじめ、各企業が設定した厳しい基準をクリアした人材のみ。また、採用時から現在に至るまで定期的に研修を受けているため、誰に当たっても質の高いサービスを受けられるだろう。

学習カリキュラムは目的にあわせて用意

学習カリキュラムは各社によって異なるが、ビジネス英会話やTOEIC L&Rテストのスコアアップなど、あらかじめ複数のコースを用意。受講者はその中から自分の目的にあったコースを選ぶことになる。

「○○がしたい」「××もしたい」など細かいニーズに対応するのは難しい場合もあるが、目標達成に向けて徹底的にサポートしてくれる。同じコースを選んでも、受講者のレベルや進捗に応じた専用カリキュラムを組んでくれるので、より効率よく学習に取り組めるのも高ポイントだ。

受講料の相場は月10~20万円程度

企業の英語コーチングで唯一難点なのが、受講料。各スクールで違いはあるものの、相場は約100,000円~200,000円/月と高額である。さらに入学金がかかるスクールもあるので、あらかじめチェックしておきたい。

しかし、短期間で確実に英語力をつけるのであれば、ダラダラと何年も英会話を続けるよりコスパが良い場合もある。自身がどの程度真剣に英会話を学びたいかが、大きなポイントになってくるだろう。