米国アキュラは、2021年8月13日にインテグラ復活を発表しました。アキュラは、米アメリカでのホンダ高級サブブランドです。米国では、ホンダよりもアキュラの称号の方が有名ですね。

このアキュラからインテグラ復活の狼煙が挙げられたという事です。現時点では、アキュラインテグラの詳細はまだ公開されていません。2022年ごろに発表となるという事です。

ここでは、インテグラの歴史を垣間見ながら、新型アキュラインテグラを解析してみたいと思います。

■アキュラ 新型インテグラって?

引用:https://acuranews.com/en-US/releases/release-ca54ead83e3667d0b2045585b00568e1-a-legend-returns-new-acura-integra-coming-for-a-new-generation

アキュラブランドで販売されるという新型インテグラは、世界からパーツ供給され、製造のすべてが米国で行われる予定です。ILX、TLXスポーツセダン、RDX、MDXといったラインアップがされています。このモデルすべてが、米国内製造されています。

現段階では、1枚のディマー画像しか公開されていません。ただ開発はすでに着々と進んでいて、かつてのインテグラDNAを継承しながら、アキュラブランドとしての豪華さをも追加して登場するのではないでしょうか。

海外では、早速インテグラの予想画像などがリークされていますね。3ドアクーペの印象が非常に強いですね。

この他、シビックに少し寄せた3ドアハッチという選択肢もあるかもしれません。アキュラブランドから出るという事は、スポーティなだけではなく高級感も与えられてくるのではないでしょうか。

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■歴代インテグラを紹介!

初代インテグラ

引用:https://www.honda.co.jp/hondafan/meisha/

日本で初代インテグラは、クイントインテグラという名称で1985年から販売されています。米国では、翌年の1986年からの販売です。

当時としては珍しく、全車DOHCエンジン搭載でした。よりスポーティな存在として注目を集めました。エクステリアディテールは、3ドアハッチバッククーペ・5ドアハッチバックセダン・4ドアノッチバックセダンをラインアップしています。

当時のホンダ車は、リトラクタブルライトに低床というフォルムが非常に印象に残っていますね。

飛躍した2代目インテグラ

引用:https://www.honda.co.jp/hondafan/meisha/

1989年から販売された2代目インテグラは、VTECエンジンを搭載しました。それだけではなく、前後ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用し、さらにスポーティな要素をふんだんに盛り込んでいました。

1.6LのVTECエンジンは、160psをたたき出し、一気にスポーツモデルへと昇華しました。

3代目インテグラ

引用:https://www.honda.co.jp/hondafan/meisha/

3代目インテグラは、1993年から販売開始になっています。前期モデルでは、丸目4灯式が採用されていましたが、日本市場ではあまり人気があがらず、後期から横長四角ヘッドライトに変更されています。

エンジンは、B18CのVTECエンジンを中心に1.6Lモデルもラインアップしています。

インテグラとしては初めて、タイプRの設定が行われています。3ドアクーペ、4ドアハードトップの両グレードで販売されているのが特長です。

最終型4代目インテグラ

引用:https://www.honda.co.jp/hondafan/meisha/

4代目インテグラは、今までの栄光からすでに遠ざかっているモデルになっていました。そのため3ドアクーペのみがラインアップされています。

VTECエンジンは、ホンダDNAのパワートレインです。進化を行いK20Aとなり220psまでパワーアップしています。グレード展開もスポーティグレードのみの展開で、タイプS・タイプRという集中グレードでした。

日本では2001年から販売されていたインテグラは、2007年に販売終了し絶版車となりました。約四半世紀のインテグラの歴史は、一旦幕を下ろすことになりました。

約15年の歳月が過ぎ、インテグラという名称が復活することが公開されたわけです。