ホンダ社長が次世代車種に関するインタビューに回答

2021年10月15日、ホンダが自社で行っているメディア「Honda Stories」にて、同社の社長である三部敏宏氏へのインタビューが掲載されました。

記事内では大きな転換期を迎えている自動車業界の現状を踏まえ、今後のホンダがどうあるべきかについて語られています。脱エンジンに至った理由や、レジェンドやオデッセイ、NSXの生産終了についても触れています。

「今が第二の創業期」~経営の覚悟とHondaらしさ(Honda Stories)

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EVでもタイプRのようなモデルを期待

新型シビック タイプRのプロトタイプ
次期型は「最後のタイプR」になるとの噂も。

三部氏は「EVでもTYPE Rのような、Hondaならではのワクワクするクルマを期待していいのでしょうか。」という質問に対し、「もちろんです。次の時代にも、「クルマを買う」ではなく、「Hondaを買う」と思ってもらえるように着実に研究開発中です。」と回答しました。

本来であれば、生産終了した車種とバトンタッチするかたちで新型車を投入したかったという心境も明かしつつ、新型車については「必ずそう遠くないうちにHondaらしいクルマを出します。」と述べています。

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低価格なスポーツカーや新たなフラッグシップも

ホンダ レジェンド ホンダセンシングエリート(2021年)

スポーツカーも手に届きやすい価格帯を含め、複数の選択肢を想定しているとのこと。今後、トヨタ 86やスバル BRZのように若者向けのスポーツカーが発売することも期待できます。

また、レジェンドに代わるフラッグシップモデルについても触れました。フラッグシップは顧客に楽しんでもらう以外に、企業として新技術を披露する意味でも必要であるという見解を示したうえで、「次世代のHondaのフラッグシップは必要だと思っています。必ずやりますよ。」としています。

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