MOBYでは次期型ノア&ヴォクシー、セレナ、ステップワゴンに関する記事に、「ミニバンを購入するなら次の車種のうちどれ?」というアンケートを設置。2021年7月30日までに2703人の回答が得られました。

トヨタの人気ミニバンで過半数を占める結果に

トヨタ ヴォクシー

新型ノアヴォクのスクープ記事のせいで票が集まるのは当然といえますが、ノアとヴォクシーだけで35%近くの支持を集めました。

兄弟車ではスポーティーな外観のヴォクシーが人気です。ヴォクシーは2020年における国産ミニバン販売台数では4位でした。

トヨタ アルファード

さらに、コロナ禍のさなかでも売れに売れているアルファードは、なんと2020年に最も売れた国産ミニバン。ライバルよりも高額というハンデを負いつつも売れているのは、高級感や快適さがユーザーの支持を集めている結果と言えるでしょう。

他メーカーに比べてミニバンのラインナップが豊富なトヨタは、ユーザーに幅広い選択肢を提示することで、販売台数を伸ばしています。

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ノア、セレナ、ステップワゴンも引き続き人気

トヨタ ノア

ノア(12.91%)、セレナ(12.21%)、ステップワゴン(11.47%)は同じくらいの人気度といえます。

ヴォクシーとアルファードの支持率の高さに少し霞んでいますが、こちらのファミリーミニバンも引き続き人気です。

日産 セレナ

日産 セレナは「e-POWER」や「プロパイロット」により、低燃費性と高い運転支援機能を両立。ホンダ ステップワゴンは独特のシート収納機構やわくわくゲートの採用など、使いやすさを追求した設計が魅力です。