進路変更禁止の注意喚起標示が新設
2021年4月28日、規制標示「進路変更禁止」の注意喚起を促すための表示が標示されました。
簡単に説明すると、「この先に車線変更禁止の規制区間がある」ということを注意喚起するための標示です。
車線変更禁止の規制区間とは、黄色い車線が引かれている区間のことを指し、この区間で車線変更することは禁じられています。
交差点付近やトンネル内などで見たことがあるという方は多いのではないでしょうか。
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表示は主に2種類
注意喚起標識の画像の通り、「矢羽根型」と「ドット型」の2種類があります。
塗料に使用量が少なく、タイヤによって削れにくいという理由から、基本は矢羽根型が使用することに決定されました。