夫婦で会話をしていると、奥さんが突然不機嫌になることがありませんか?
女は難しい……と思っているかもしれませんが、実は無意識のうちに妻をイラっとさせているのかもしれませんよ。
今回は、妻が旦那にイラっとする些細なこと「会話編」をご紹介します。
(1)「要は……」と勝手にまとめたがる
妻が話をしているときに、「要はこういうことだろ?」と話をまとめてしまうことはありませんか?
まるで説明が長すぎると言いたいような夫の口癖にイラっとしている妻たちは多数。
しかも「要は……」とまとめたつもりが的外れだったときには、妻の怒りはおさまりません。
話をきちんと最後まで聞きましょう。
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(2)「どっちでもいいよ」という無関心な返事
夫婦は2人で相談して決めるべきことがたくさんありますね。
妻が大事なことを相談しているのに「どっちでもいいよ」と関心なさそうな返事をする夫は意外と多いようです。
奥さんだって一人で決めるのは不安だから相談しているのです。
何でも奥さん任せにせず、相談されたときは一緒に話し合って決めましょう。
(3)「そんなことより」と話題を変える
話をしているのにさえぎって「そんなことより」と話題を変える旦那に妻はイラっとしています。
まるで妻の話はどうでもいいと思っているような言い方なので、奥さんは悲しい思いをしていますよ。
とくに子どもの話題など、一緒に考えてほしくて相談しているのに「そんなことよりも」と話題を変えると奥さんが怒るのも無理ありません。
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(4)話を聞いていない
話を聞いてくれない夫にイラっとしている妻も少なくありません。
妻は、夫が帰ってきたら、いろいろ聞いてほしい話があるのです。
しかし、夫の相槌は適当で話をまったく聞いていない……。
一度話したことを全然覚えていないということもあるものです。
「疲れている」「テレビを見たい」などの理由があるかもしれませんが、もう少し奥さんと向き合いましょう。
話をきちんと聞いてあげることで、奥さんの不満が減るのではないでしょうか。
夫との会話でイラっとしている奥さんはかなり多いようです。
妻の話を否定ばかりしたり、そもそも聞いていなかったりしていませんか?
コミュニケーションを疎かにすると妻の不満がどんどん積もってしまうので、夫婦円満で過ごすためにも会話をもっと大切にしたいですね。
(恋愛jp編集部)