「赤ちゃんは夜泣きするもの」とわかっていても、イライラしますよね。
寝不足が続き、精神的に追い込まれる人も多いもの。
そこで今回は、夜泣きの乗り越え方を紹介していきます。
(1)いろいろ試してみる
夜泣きの原因はいろいろありますが、ただ泣いているだけのことも多いです。
赤ちゃんによって、泣きやむ方法は違うので、自分の子に合った方法を探してみましょう。
抱っこして泣きやむ子もいれば、ドライブや音楽などで泣きやむ子もいます。
もちろん、毎回同じやり方で泣きやむとは限りませんが、効果的な方法を知っておけば、ストレスも軽減されますよ。
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(2)寝かしつけるのを諦めてみる
いつまでも夜泣きが続くと、ストレスも限界に達します。
「寝かしつけなければいけない」という考えから一旦離れて、寝かしつけることを諦めてみるのも方法の一つ。
一旦起こして少し遊んでから寝かしつけてみるなど、赤ちゃんの気分を変えてみましょう。
次の日がつらいと考えるかもしれませんが、母親がイライラしたままでは余計に泣きやまないこともありますよ。
(3)眠れる時に寝る
子育ても家事も完璧にしなくては……と思うと、寝る時間がなくなります。
そうすれば、精神的に追い込まれることも多くなるもの。
赤ちゃんがお昼寝の時に一緒に寝て、家事を少しサボることも覚えましょう。
体を壊してしまっては意味がないので、眠れる時はしっかり睡眠をとることが大事です。
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(4)周りを上手に頼る
1人で頑張りすぎると、いつか限界がやってきます。
パパや両親、兄弟やシッターなど、周りの人を上手に頼ることも大事です。
少しだけ預けて、眠れる時間や家事の時間を確保すれば、気持ちに余裕がでるもの。
頼れる環境があるのなら、1人で頑張りすぎないようにしてみて。
いつまで続くかわからない夜泣きに、不安を感じている人も多いと思います。
しかし、夜泣きがずっと続くわけではありません。
今だけのことと割り切って、乗り越えていきましょう。
(恋愛jp編集部)