
二人の関係がこじれてしまった場合、もちろん修正をする努力は大事ですが、どうしても修正ができない関係というのであれば無理に続ける必要はないでしょう。
むしろ、あなたにとって有害な彼氏なら、さっさと別れた方が自分の精神的にも良いです。
そこで今回は、そんなあなたを不幸にする「要注意彼氏」の特徴を3つご紹介します。
こんな彼なら情で付き合い続けるのではなく、離れないとダメですよ。

1.依存体質で感情のコントロールができない
依存体質で感情のコントロールができない人間を彼氏にするのは危険です。
あなた自身の精神が不健康な状態に傾く一方です。
精神的に未熟で視野が狭く、自分本位で、周りは自分を喜ばせるために存在しているとでも勘違いをしている……。
他にも、何事も他力本願だったり、何かあれば人のせいにしたりするような人と一緒にいると、エネルギーを吸い取られ疲れ果てていくだけ……。
誰かがいないと生活できない、自分の世話もまともにみられない男性って、まだ誰かと付き合うほどの器の人間ではないでしょう。
もし、彼氏が依存体質で感情のコントロールもできない人なら、変に手をかして甘やかすのではなく「オトナになって機会があればまた付き合ってね」と突き放した方がいい気がします。
誰かは自分の面倒を見てくれる、かまってくれる、自分のわがままは通る!と思っているから、精神的に未熟なままということもあるので。
甘ったれは一旦突き放さないと改善しませんからね。
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2.最低なウソをつく
最低なウソをついた時点で関係を切ったほうがいいです。
最低なウソがつける人って、その一回に限らず平気で何回もウソをつくし、最低とまではいかなくとも、相手の気分を害する、信頼を裏切るようなウソをつきますから。
ウソつきって、人間関係をぶっ壊すし、正直誰かと付き合っちゃいけない人物だと思います。
もし、彼氏に冗談では許されないウソ、最低最悪のウソをつかれたのなら、もう彼には関わらないほうがいいです。
仮に謝ってきても、そういう男性って忘れた頃にまたウソをつきます。
ウソは持病だと思ったほうがいいでしょう。
3.無自覚に自己中心的な振る舞いをする
自己中心的で相手を振り回していることすら気づいていない、注意をすると「何でそんなに重く捉えるの?」「大げさだね」と『大したことないのに何でそんなに騒いでいるの?』と反省する気がゼロな場合。
彼はかなりの自己中心的だし、治る見込みも薄いので、この先の交際は考えものです。
注意して治っていくのならいいですが、聞く耳を持たずならもう一緒に居る意味ないでしょう?
そんな彼と付き合っていても、疲れてストレスたまるだけじゃありませんか?
たまにハッピーな出来事があっても、普段の苦労からしたら割に合わないですよ。
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当てはまったら別れを考えて
たかが恋愛ですが、されど恋愛。
付き合う人によって人生、健康が左右されることもあるんです。
自分にとって有害な人は距離を置くことが大事。
情で甘やかすとロクなことないですから。
(美佳/ライター)
(愛カツ編集部)