
母音で構成され、発音も力強い「あ行(あいうえお)」のように、あ行・か行・さ行……わ行という仮名の各行にはそれぞれ特徴があり、秘められた特質があります。
その特質は、名前に使われることで運命や運勢を紡ぎ出すのです。
そんなあかさたなの行別から、特に運命を暗示する名前の頭文字をピックアップし、結婚した後に現れる「彼の悪いクセ」を占います。
例
ゆうき→や行 しょう→さ行 げん→か行
※「が」や「ぱ」などの濁音は、点や丸を取って「か」「は」に直します。

名前の頭文字があ行の男性
……不機嫌をまき散らしがち
リーダーシップのある、あ行の男性。
親分肌が転じて、お山の大将ならぬ家庭の大将になってしまうのが悪いクセ。
自分の意見が通らないと短気を起こし、不機嫌をまき散らしがち。
自信家のため自分の否を認めず、謝らないのも悪いクセです。
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名前の頭文字がか行の男性
……独善的になりがち
しっかりした信念を持つ、か行の男性。
頼れる夫で優しいのですが、「こうすることが優しさだ!」と思い込む気持ちが強く、独善的になりがちなのが悪いクセ。
思いどおりの反応が返ってこないと怒りっぽくなったり、すねたりします。
名前の頭文字がさ行の男性
……プライドで事態をややこしくする
なんでも完璧に近い形でこなす、さ行の男性。
「自分はデキル!」とわかっている、プライドが高いタイプです。
何か失敗しても、プライドが邪魔して妻に言い出すことができず、見栄とウソで塗りつぶして事態をややこしくさせる悪いクセが出そう。
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名前の頭文字がた行の男性
……おごりグセ
おおらかで人のよい性格の、た行の男性。
しかし、乗せられやすいという欠点になる場合も多いのです。
特に結婚後は、「亭主関白だから大丈夫!」とテキトーなことを言って、飲み会でおごりまくったりしがち。
このおごりグセが、悪いクセです。
名前の頭文字がな行の男性
……うかつさに磨きがかかる
な行の男性は、神経質なわりに詰めが甘いところがあります。
荷物が多いわりには、必要なものを持っていなかったり、大切なものを忘れたり。
結婚すると、「妻がやってくれているだろう」と、うかつさに磨きがかかる悪いクセが出ます。