
好きな人をもっと自分に振り向かせたい。自分にもっと夢中になって欲しい。
好きな人との両想いが確信に変わってくるほど、そんなふうに欲も強くなってきますよね。
そこで今回は、男性が本命相手にゾッコンになる魔法の言葉を考えてみました。
両想いの相手を夢中にさせるヒントや、付き合っている相手を熱中させる方法として、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(1)相手がしてくれたことにお礼をする
たとえば相手が「ご飯をおごってくれた」、「家まで迎えに来てくれた」……など。
ちょっとしたことでもいいので、相手がしてくれたことに対して、感謝の言葉は忘れずにかけてみてください。
「ありがとうね」「この前は〇〇ありがとう」など、仮にも時間が経っていたとしても、自分のなかでは嬉しかったこと。
感謝の気持ちを相手から伝えられると、男性は好きな人から感謝された……と感じて、よりいっそう嬉しさが増すものです。
また、気軽にお礼が言える関係は、自然といい関係になれるはず。関係はますます深いものになっていくでしょう。
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(2)「好き」を多用する
シャイな人ほど、直接「好き」と言うのは、恥ずかしくて抵抗がある人も多いのではないでしょうか。
でも、「大好きだよ」と告白できなくても、「好き」という言葉を使うだけでも、相手に伝わることはたくさんあります。
たとえば、「好きな人が傍にいてくれるから……」「〇〇くんの匂いが好き」など。
男性への好意をそれとなく「好き」という言葉で表現してみるのです。
遠回しでも「好き」と言えることが、2人の関係を一層特別なものにしてくれるでしょう。
普段「好き」と言わない関係、カップルなら、なおさら恋愛のドキドキ感が高まるはず。
ますますあなたの言葉を通じて、気になる彼はあなたに夢中になりますよ。
(3)一緒にいると自然体でいられることを話す
「〇〇くんと一緒にいると落ち着く」「気が楽になる」など。
「あなたと一緒にいるとリラックスできる」ことをアピールできる言葉を伝えると、男性も喜ぶでしょう。
好きな人をできるだけ夢中にさせるには、お互いにとって相手が自分の一部のような、自然体な関係になることが大事になります。
ほかにも、「〇〇くんとは趣味が合うな」などと、相手との関係を前向きとらえる言葉も効果的です。
2人の関係が、自然体でいられるものだと男性に意識づけることで、彼はあなたをよりいっそう「本命」として意識するはずですよ。
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前向きな言葉をかけるよう意識して!
好きな人をゾッコンにさせるには、日ごろからどんな言葉をかけるかも意識することが大事です。
前向きな言葉をかけられるほど、2人の関係も明るいものになるはず。
相手を夢中にさせるひとつの方法として、ぜひ参考にしてみてくださいね。
(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)