夫婦が【すれ違い】を感じやすいタイミング

一方的に怒られてしまったり、お互いに納得できる形で話し合いを終えることができなかったりした場合、落ち込むこともあるかもしれません。
今回は、夫婦がすれ違いを感じやすいタイミングを紹介します。

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一緒にいる時間が長くなったとき

一緒にいる時間が長くなり、お互いのイヤなところが見えてきて、トキメキも薄れてしまう倦怠期には注意が必要です。
そんなときにすれ違いを感じてしまうこともあるでしょう。

しかし、倦怠期は乗り越えなければならない壁です。
スキンシップはなるべく減らさずに、笑顔で楽しい話をすることも大切です。

価値観が合わないとき

「我が家には、ベッドに入る前に必ず入浴するというルールがあります。
夫はお風呂をめんどくさがり、ソファで寝てしまうこともしばしば…。
ある日『お風呂入ろうかな』という夫の声が聞こえたので安心して先に寝ていたのですが、翌朝お風呂場の床がまったく濡れていませんでした。
違和感を覚え問い詰めると、夫に『仕事だ!』と言って逃げられました。」(30代/女性)

一緒に生活するうえで価値観の違いが生じることもあります。
この価値観の違いがすれ違いを感じる原因になってしまうことも…。

価値観が違うと感じた場合は、お互いが納得できるように話し合って妥協点を見つけることが大切かもしれません。

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大きな喧嘩をした後

大喧嘩をした後も危険です。
感情的になってひどい言葉を吐くことで、すれ違いを感じやすくなってしまうことも…。

この場合、一時的に距離を置くといいかもしれません。
時間が経つことで感情も冷静になり、解決の糸口が見つかることもあるでしょう。

ただし、相手について他の人に愚痴を言うことは避けたほうがよさそうです。
友人はあなたの味方になってくれるかもしれませんが、解決にはならないこともあります。

すれ違いを感じさせないために

特別なことをしなくても、ポジティブで明るい態度を持つ努力が必要かもしれません。
すれ違いを感じるきっかけや対策を知ることで、理想の関係を築くことができるでしょう。

(愛カツ編集部)