夫に「言わなければ伝わらないこと」

夫婦関係をよりよいものにしていくためには、互いに意思疎通を図ることが欠かせません。
妻が何を感じているのか、夫に対して直感的に理解してもらうことは期待できないかもしれません。

ここでは、直接言葉に出さないと夫には伝わらないであろう大切なことを紹介します。

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自分の嫉妬心を伝える

夫の周囲の友人や他の女性への独占欲は、伝えなければ夫には理解されないかもしれません。
特に夫が長い間築いてきた友情を保とうとしている場合、あなたがそれに対して嫉妬していることを想像できない可能性もあります。

あなたが嫉妬の感情を持っていることを伝えることは、関係をより健全なものにする手段の1つかもしれません。

やってほしくないことを伝える

「息子が私の大好物のアップルパイを作ってくれました。しかし翌日、冷蔵庫からアップルパイが消えていたのです。夫に『あなた…食べた?』と問い詰めると『え?いや…』と言いながら焦りだし、食べたことを白状しました。私のために作ってくれたことは伝えていたので、言わなくても食べてはいけないことはわかってほしかったです…」(40代/女性)

言わずともわかってほしいという気持ちもあるかもしれませんが、察してもらえない場合もあるようです。
大切なものの場合は特に、しっかり伝えておいたほうがいいかもしれません。

自分の気持ちをしっかりと夫に伝えることが、2人の絆を深めることに繋がるでしょう。

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愛情表現の不足を指摘する

夫からの愛を感じながらも「もっと愛情を感じたい」と思うことがあるかもしれません。
そんなとき、勇気を持ってその思いを夫に伝えてみましょう。

愛情が十分に伝わらないと感じることを共有すれば、夫も積極的に愛情表現を増やそうと努めるでしょう。
愛を示すことで、それが循環し、お互いの関係がより豊かなものになるはずです。

率直な気持ちを伝え合うこと

夫婦関係をさらに充実させるためには、率直に自分の気持ちを言葉で伝えることが不可欠です。

(愛カツ編集部)