【風水】新生活の運気アップ♪ 南西玄関に置きたい開運アイテムはこれ！

玄関にどんなレイアウトやインテリアを施すかによって、風水に大きな影響を与えると考えられています。鏡や表札、観葉植物をどのように設置すると良い効果があるか、また色の風水効果についてもご紹介します。

風水は、「衣・食・住・行動」など自分の環境すべてを使って運を開いていく、開運のための環境学といわれています。

方角によって良いとされる色や置くアイテムが決められており、その決められた方角に風水学を用いることで、人生をより豊かなものにしてくれるのです。

「気」の力を取り入れて、自分の環境をより良いものにしていくことができる風水ですが、特に玄関に注目されることが多いです。

南西玄関の風水・家相的意味は？

南西は、風水で神様の通り道に当たる「裏鬼門」といわれています。

基本的に西の方角には金運を示す意味があります。そして、堅実な基盤を守るという暗示を持っており、特に女性の精神面や健康等に影響する方角でもあるとされているのです。

さらに、南西の方角には性格を穏やかで落ち着きのあるものにするという意味があります。

運気をアップするためにも、南西の玄関に置くと良いといわれているアイテムをご紹介します。

方角に配慮したインテリアなどを用意したり、工夫を加えることでだんだんと効果が見えてくるはずです。

風水的には、日差しが差し込むような明るい玄関が良いとされていますが、賃貸だと充分な広さではないこともあります。

さらに、窓があり自然光を確保できる玄関もあります。そこで、玄関を広く見せる効果のひとつとして、南西玄関に鏡を用いることは風水的にはよいとされています。

しかし、鏡の置く位置によっては運気を下げるケースと運気を上げるケースがあります。とくに南西に鏡を置くことで太陽のエネルギーをキャッチできる場所であり、良い場所だといわれています。

ただし、玄関を開けたとき真正面に鏡を置くことは、せっかくキャッチできるエネルギーを跳ね返すという意味があります。そこで、玄関を開けたとき、右手に鏡を置くと運気が向上するといわれています。

南西玄関に限らないことですが、たとえ一人暮らしであっても表札のない家は運気を下げるといわれています。

南西玄関の場合、玄関のドアに向かって右側に表札を用いるのがおすすめです。防犯上、フルネームを避けて、苗字だけでも南西玄関の表札が良いです。また、外灯などがあればその下に表札を用いるのも良いとされています。

表札にする材質にも運気に関わることがあります。表札にする材質は、自然で明るいものがよいです。つまり、プラスチックや黒っぽい材質は避けたほうが良いです。プラスチックは熱に弱く変形する恐れがあるわけです。良い意味で変化する意味を持たないので、自然な材質で熱に強い材質を選ぶようにしましょう。

観葉植物は、空気をキレイにする効果があるので、南西玄関に観葉植物を置くことはおすすめです。外からさまざまな気が玄関から入ってきたとき、悪い気はそこで浄化されると部屋に入るものは、悪い気はないということです。

どのような植物でも構いませんが、とにかく元気な植物を置くことをお勧めします。金運を上げたいと思うなら、観葉植物の土の上に石を置くことがあります。そこで、イエロー系のストーンを用いると金運アップに繋がります。

また、南西玄関は家庭運に関わる方角でもあります。ぐんぐん伸びる観葉植物は、子孫繁栄や夫婦愛にも関係してきます。