この記事では、束縛する彼氏の特徴やその深層心理、対策方法、別れた後どうなるのかや、結婚したらどうなるのかについても解説します。好きな人や彼氏に束縛されていると感じたらぜひ読んでみてください。
恋愛関係はお互いが対等で、信頼と自由の上に成り立ちます。しかし、ときにそのバランスが崩れることがあります。その中のひとつが過剰な束縛です。
この記事では、束縛する彼氏の特徴やその深層心理、対策方法などを徹底解説。好きな人や彼氏に束縛されていると感じたらぜひ読んでみてください。
【見極めて!】束縛彼氏診断チェック【別れるべき?】
束縛彼氏は、あなたの行動を過剰にコントロールしようとしたり、あなたの自由を制限しようとする特徴があります。このような関係は精神的なストレスになり、最悪の場合DVやモラハラ、別れを考えるべき状況に至ることもあるのです。ここではそんな束縛彼氏の特徴をまとめているので、あなたのパートナーが当てはまるかどうか診断チェックしてみてください。
以下の内容は「はい」「いいえ」の2択で答える簡単な束縛気質の診断チェックテストです。
あなたのパートナーはどちらに当てはまるか、直感に従って気軽に選択してみてください。
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1:自己肯定感が低く自信がない
はい
いいえ
2:スケジュールを把握したがる
はい
いいえ
3:他のことよりも自分を優先させたがる
はい
いいえ
4:周りの男性に嫉妬する
はい
いいえ
5:身に覚えがない浮気など被害妄想して勝手に怒る
はい
いいえ
6:恩着せがましい
はい いいえ
7:頑固でコミュニケーションが取れない
はい いいえ
8:罪悪感を使ってコントロールしようとしてくる
はい いいえ
9:おぞましいほど大量の着信履歴
はい いいえ
10:わがままで自己中心的
はい
いいえ
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束縛彼氏診断チェックの診断結果
あくまであなたを愛しているからだともいえます。
ただし、調子に乗るとあなたのすべてをコントロールしようとする可能性があります。あなた自身を一番に大切にして、相手との距離感やバランスを保ちましょう。
あなたは四六時中相手のことを考えたり、趣味や思考が彼氏の色に染まっていませんか?もしかしたら、癒着関係になっているのかもしれません。
あなたは自由です。あなたが何を感じるか、何をしたいのかで行動して、幸せを自分に与えてあげてくださいね。
束縛彼氏の深層心理 三大特徴
束縛彼氏はなぜそこまで過剰な嫉妬、束縛、コントロールをする必要があるのでしょうか。束縛彼氏の3つの深層心理を見ていきましょう。
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1. 自己肯定感が低く自信がない
束縛をするのは、自己肯定感が低く自信がないからです。自分に自信がないと、相手に愛されていたとしても、その愛を受け取ることができません。
「自己肯定感が低い」とは、誰かに愛されていることでやっと自分を肯定することができる状態で、 誰かに必要とされていない自分を受け入れることができません。そのため、束縛をして相手をコントロールすることで、自分に相手の意識を向けようとします。
2. 罪悪感が強く犠牲的
過剰な束縛をする人は、 自分の存在に対する罪悪感が強く、犠牲的な人の愛し方をします。
罪悪感が強いと、常に人を助けていないと自分の存在が許されないと感じたり、自分を殺してでも相手を助けたいと感じます。初めは相手を愛したいから始めたことが、ゆくゆくは犠牲になっていくのです。
しかし、犠牲を払ってでも相手に何かを与えたいというのは、それだけ愛したい、与えたい人であるということでもあります。束縛がひどい彼氏という存在は、もしかしたらあなたの深層心理が投影された姿でもあるのかもしれません。