2024年1月の縁起のいい日！開運日・吉日一覧カレンダー

1年のスタート、1月。良い1年のスタートダッシュを切るには、縁起のいい日を知って活用するのも大切なことです。

そこで今回は、2024年1月の縁起のいい日を詳しく解説。開運に適した日はいつなのか？いつが、何に良い日なのか？まで解説しましょう。

ぜひ、隅々までチェックして、開運生活に活かしてくださいね。

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2024年1月の開運日・吉日カレンダー

1月の開運日と吉日をまとめました。まずはこれをチェックして、気になる開運日を深掘りしてみましょう。

どう縁起がいい？吉日の意味【早見表】

2024年1月の縁起がいい日一覧

ここでは、1月中の特に縁起がいい日と、目的別の吉日を解説します。過ごし方もチェックしてくださいね。

なお、より厳密にゲンを担ぎたいと考える方は六曜や選日等まで調べるのがおすすめ。細かいところまで、注意点を知ったうえで行動を決めることができます。

一粒万倍日、天赦日、天恩日が重なる1日

この日かけた元手が、何倍にもなって戻るとされる一粒万倍日。「このお金が戻ってくる」と願をかけて、今後につながる物品を購入することにおすすめの日です。

そこに重なる天赦日は、始めることに特に適した日。元日なので、実務的なことをする方は少ないでしょうが、実は開店や副業を始めること、勉強を始めること等に適した日です。

さらに重なる天恩日は、おめでたいことならば何をするにも向く日。ケガや病気、突発的な事故に気を付ければ、何をするのにもおすすめの日です。

総合すると、お財布の新調、洋服や勉強道具の購入等に向く日といえます。

元日ですから、今年頑張りたいことを初詣で宣言し、様々なものを新調してみてはいかがでしょう。

過ごし方のポイント

素晴らしい吉日が３つも重なる日ですが、個々の注意点を踏まえて動きましょう。

まず一粒万倍日は、借金・ギャンブル・悪口・噂話を避けたい日。何十倍にもなって自分に返りやすい日だからです。

また天赦日は、終わらせることを避けたい日。元日なのでまずないでしょうが、他人と縁を切ることや何かの退会、脱退、退職は避けて正解です。

さらに天恩日はアクシデントによって運を下げやすい日。ケガや病気、事故には十分注意しましょう。

これらを踏まえて、買い物や事始めを行うのは吉。具体的な行動を起こさないまでも、目標を書いて目に付くところに貼ることはツキを呼び込みます。

己巳の日と大明日、母倉日、大安が重なる6日

60日に1度程度の金運アップデイとされる己巳の日に、何をしてもツキがあるとされる大明日や母倉日が重なります。

さらに、何事も順調にすすむとされる大安も重なる、大ラッキーデイです。

特に、金運アップを願う方は、弁天様をまつる寺社仏閣にお参りする、銭洗いをするといった行動はぜひ、積極的にしたいところ。

この日出発、帰着の日帰り旅行にはツキがあるので、家族や親族で小旅行がてら、参拝するのもおすすめです。

その他、世の中が通常運転に戻り始めるころなので、買い物もしやすくなっているでしょう。

車や宝飾品といった高額な買い物、宝くじの購入にもツキがある日です。セールの情報は年末から調べておいてもいいかもしれません。

過ごし方のポイント

本来、母倉日は結婚にまつわる行事に特にツキがあるとされる日。

ですが、己巳の日が重なると弁天様の嫉妬を買うとされるので、結納や顔合わせ、婚姻届けの提出は避けた方が良いでしょう。

ただ、基本的には何をしても天が味方する日とされる日。年始早々ではありますが、引っ越しや入居、地鎮祭等にも向く日です。

身近なところでは、宝くじを買ったり、お財布の中を整理したりするのがおすすめ。弁天様にお参りできる場合は、種銭を授与いただくのも良いでしょう。

なお、結婚前のカップルでの弁天様のお参りも、弁天様の嫉妬を買うとされるので、家族や友人同士での参拝がおすすめです。

一粒万倍日と大明日と天恩日、大安が重なる16日

お金のラッキーデイである一粒万倍日に、何をしてもツキがあるとされる大明日と、慶事ならば何事にも向く天恩日が重なります。

さらに、何事も順調に進みやすいとされる大安も重なるので、仕事や雑事も順調に運びやすい日といえるでしょう。寺社仏閣の参拝にも向く日とされます。

ただし、この日は不成就日も重なる日。読んで字のごとく、何事も成さないとされる凶日です。

無条件におすすめできる吉日ではないのですが、吉日のみを優先させるという方にとってはかなりのラッキーデイでしょう。

宝くじの購入、それを持っての寺社仏閣の参拝等に使える日です。

また、成すことを避ければOKと考えれば、普段通りの生活にはツキのある日とも考えられます。

過ごし方のポイント

不成就日であることを採用しないのであれば、宝くじやお財布の購入には向く日。ただし、あまりお金をかけず、お小遣いで支払える程度にしておくと良いでしょう。

また、ちょっとした悪口や借金が、何倍にもなって返ってきやすい日なので、意識して避けておきましょう。

さらにアクシデントで運を下げやすい天恩日なので、普段と違う動きは極力避けて正解です。

とはいえ、仕事等の場面では、どうしてもこの日に初めての場所に行かなければならない等、イレギュラーなことが起きうるもの。

イレギュラーな動きを強いられる場合は、可能な限り下調べをして、時間に余裕をもって動きましょう。

行動別の縁起がいい日

挙式や財布の新調等、縁起を担ぎたいことは意外とあるものです。1月の行動別・縁起のいい日を解説します。

結婚入籍・挙式・祝い事なら19日、31日

両日とも、結婚にまつわる行事に向くとされる母倉日。天が人を育てるとされ、何かを始めることに向く日なので、入籍や挙式にぴったりの日といえるでしょう。

19日は何をするにもツキがあるとされる大明日と天恩日も重なります。

天恩日がアクシデントで運気を下げやすい日であることを気にする場合は31日、気にしなければ19日を活用すると良いでしょう。

両日とも友引なので、暦を重んじる方にも受け入れていただきやすいはずです。

引っ越し・転居は6日、16日

引っ越しに活用したい日といえば、大明日。居場所を移すことに特にツキがあるとされる日だからです。

特に活用しやすいのは、己巳の日と母倉日が重なる6日。大安も重なるのでサクサクと作業が進むように、という願掛けもできます。

16日は不成就日が重なるので、無条件でおすすめできる日ではありませんが、大安や天恩日も重なる日。

特に不成就日を気にしない、吉日だけ採用すると決めている方ならば、この日の転居も良いでしょう。

建築なら6日、9日

大明日は引っ越しにも向く日ですが、建築にも向く日。地鎮祭や棟上げの日に充てるのもおすすめの日です。

周りが陽光で良く見える日という意味もあるので、事故を未然に防ぎながら、建築を始められるといわれます。

6日は、金運の大ラッキーデイ・己巳の日と、何をしてもツキがあるとされる母倉日、大安が重なる大きな開運日。

9日は他の大きな開運日はありませんが、純粋に大明日の恩恵を受けやすい日であり、友引の日でもあります。

財布を買う・宝くじを買いたい1日、6日

1日は一粒万倍日、天赦日、天恩日が重なる日。出したお金や手間が戻ってきてほしいもの、新規に始めたいことにお金をかけると良い日です。

6日は60日に1度程度の大金運ラッキーデイ・己巳の日。そこに何をしてもツキが味方するとされる大明日、母倉日、大安が重なります。

どちらも良い日ですが、勉強や仕事にかけるお金重視なら1日、結婚や家族にかけるお金重視なら6日の活用がおすすめ。より、願い事に合う運を活用できます。