女の子も同じ人間。勝手な先入観を持ったまま深く接すると、想定外のことが多すぎて面食らうこともあるようです。そこで今回は『スゴレン』の男性読者のみなさんに、「女の子と付き合って初めて味わった『理想と現実のギャップ』」を教えていただきました。

【1】おとなしそうなイメージで付き合ったのに、意外と気が強かった

「結局気弱な僕が尻にしかれるハメに」(20代男性)というように、やさしそうに見えて、実は自己主張が激しい女性だったということはよくあるようです。付き合う前の女の子は、普段よりもしおらしくしているものと考えたほうがよいでしょう。

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【2】自分よりも精神年齢が上で、とても現実的だった

「『今すぐ結婚したいね』と言ったら、『生活はどうするの』と突っ込まれた」(10代男性)というように、女の子の恋愛や結婚に対する大人なスタンスに感心しつつも、どこか興ざめしたという男性もいます。女の子に幼稚だと思われる恐れがあるので、すぐに「結婚しよう」などと言うのは控えた方がよさそうです。

【3】化粧をしているときと、すっぴんが別人だった

「別人とは聞かされていたけれど、想像以上だった」(20代男性)というように、メイク時と素顔のギャップに驚いたという男性も。「すっぴんは見せられない!」と言っている女の子と交際した場合は、どんな顔を見ても「変わらないよ」と言えるように心がまえが必要でしょう。

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【4】家庭的な雰囲気がしたのに自炊経験すらなかった

「勝手にそう思い込んでたことが申し訳ない」(20代男性)というように、家事スキルは見た目で判断できないことを思い知った男性もいます。女の子に「普段何を食べているの?」と聞けば、自炊しているかどうかくらいは分かりそうです。

【5】綺麗好きかと思いきや、彼女の部屋が自分の部屋よりも散らかっていた

「一緒に住んだらキツいだろうなぁ」(20代男性)というように、彼女が足の踏み場もない部屋に住んでいると知り、ドン引きした男性も。世の中の女性がみんな綺麗好きであるという幻想は、早めに捨てたほうが傷つかずにすむかもしれません。