「いい人で、モテる人」と、「いい人で、どうでもいい人」の違いはどこにあるのでしょうか。いい人どまりにならないためには、女の子の本音を読み取る必要がありそうです。そこで今回は、10代から30代の独身女性286名に聞いたアンケートを参考に「女の子の『(彼は)いい人なんだけど…』に続く本音」をご紹介します。

【1】自分だけではなく誰にでも親切なので、優しさに価値を感じない

「みんなにいい顔してる人だから、勘違いしないようにしてる」(20代女性)というように、女の子は「自分だけを特別扱いをしてくれるかどうか」を意外と重視しています。分け隔てない優しさはキープしつつ、気になる相手には一層のおもてなしを心がけましょう。

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【2】性格は申し分ないが、見た目がややイマイチ

「友達としてみた場合は満点なんだけど」(10代女性)というように、ビジュアルが惜しいために恋愛対象と見なされないケースです。とはいえ、中身は合格点をもらっているだけに、体を鍛えるなど、見た目に気を使えばモテ出すかもしれません。

【3】悪い人ではないが、空気を読めないのが問題

「優しいけどマイペースすぎておバカに見える」(20代女性)というように、「鈍感すぎる」などの欠点が、人柄の良さと表裏一体だと評される場合もあるでしょう。心当たりがあったら、「俺をどう思ってるか正直に言って!」と信頼できる友人に尋ねてみるとよさそうです。

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【4】二人のときに話が弾まず、なんとなく気が合わない

「いつも表面的な会話で終わってしまい、つまらない」(10代女性)というように、「面白みに欠ける」と評価される男性もいるようです。トークに自信がなくても「へーそうなんだ!」「面白いね!」などとタイミングよく相づちを打てば、好印象を与えられるでしょう。

【5】人当りはいいが、生活態度がちゃらんぽらんである

「借金あるし、浮気するし、優しいだけのダメ男」(20代女性)というように、いい人でも暮らしぶりがだらしない男性はNGの烙印を押されることがあるでしょう。女の子ウケを考えたら、ギャンブルや浮気の話題は極力口にしないのが無難そうです。