好意を持つ女子に「おやすみ」LINEを送ったものの、翌日になっても返信がない。そんながっかりな経験を持つ男子も多いのではないでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたスゴレン独自の調査を参考に、「翌日も必ず連絡が来る!女子への『おやすみ』LINE」をご紹介します。

【1】「あったかくして寝てね」と相手の身体を気づかう

「下心とかじゃなくて純粋なやさしさを感じるので、すぐに『ありがとう、おやすみね』と返した」(20代女性)というように、短い言葉で相手を気づかう内容は好感度が高いようです。季節に応じて言い回しを工夫できるとよさそうです。

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【2】「眠る5秒前だよ」と一日の最後のLINEだとアピールする

「眠る直前に連絡してくれるところがかわいい」(10代女性)など、眠気と闘いながらのLINEも女ゴコロをくすぐるようです。とはいえ、4秒前、3秒前とカウントダウンまで行うと、あざとく映ってしまうので注意しましょう。

【3】「時間が合えば明日ランチでもどう?」と気軽なアポを入れる

「急に言われてもたいてい無理なんだけど、せっかくのお誘いなので返信はちゃんとする」(20代女性)というように、誘いの内容が具体的であればあるほど、リターンは確実になりそうです。また、たとえその日がダメでも、別の日のアポ取りにつながる可能性もあるでしょう。

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【4】「明日は嬉しいニュースを報告するね」ともったいつける

「一応気になるので、次の日に『嬉しいニュースって何?』と聞いた」(20代女性)というように、含みのある言い回しで「続きを聞きたい」と思わせる手もあります。「実家で猫を飼い始めた」などのささやかなニュースでも、一晩かけて期待させれば十分興味を引けそうです。

【5】「いやなことは全部忘れて寝よう」と思いやりを見せる

「本当にいやなことが重なったので、『なんでわかるの?』と驚いた」(10代女性)など、当てずっぽうなことを述べただけで、結果的に「わかってる!」と思われるパターンです。たいていの人間には日々いやなことが起こるので、「明日はきっといい一日になるよ」と締めれば前向きな余韻を残せるでしょう。