ツインレイの統合とは一体何?ツインレイの統合前には闇や不幸が訪れる?統合の条件や、統合の証はわかる?ツインレイの統合後の変化についても解説します。

ツインレイは、もともとは同じ魂だった相手でもあり、運命の人ともいえる存在です。

そして、ツインレイ同士が出会うと、お互いが関係していくことにより、それぞれが自分自身のことをよく知るようになっていきます。そうやって魂が成長していくことで、 ツインレイの統合という段階を迎えます。

その統合前には不幸が訪れたり、いわゆる「統合前の闇」と呼ばれるものもあると言われています。

そこで本記事では、ツインレイの統合とは何なのか、統合前の前兆や統合直前に訪れる闇の正体、統合後の変化などについて解説していきます。

※ここではツインレイの二人のうち心の性別の男性性の強い一人を「男性」、女性性の強い一人を「女性」とし、説明しています。

ツインレイの統合の意味とは?

ツインレイの統合とは、 男性性の「与える」、女性性の 「受け取る」という行為を二人で一緒に循環させることです。



統合の時点では魂の状態を意味するので必ずしも、付き合う、結婚する、というかたちになるわけではありません。ツインレイは統合後、二人の魂が本当に再会を望んでいるのであれば、そのような結果になります。


また、ツインレイ同士が出会えば自然と統合する…というわけではないようです。

ツインレイの統合には、二人がそれぞれ自分軸を確立して 自己統合している必要があるといわれています。

ツインレイにさまざまな試練があるのは、そのためかもしれません。

(広告の後にも続きます)

ツインレイの統合はいつ?条件は?

ツインレイの統合にどれくらいの時間が必要か、ということは個人差があり、一概にはいえません。数ヶ月の場合もあるし、何十年という場合もあるようです。

なぜなら、ツインレイの統合には大変な条件があります。それは、ツインレイの二人それぞれが、 自己統合して自分とつながっている、ということです。

自己統合とは、自分の中の男性性と女性性の陰陽のようなバランスが自然体で適切な状態になり、安定して統一性のある状態のことをいいます。

それぞれの自己統合が完了したあとエゴを手放し、二人の魂が接続してエネルギーが循環され、統合となります。

ツインレイの統合前の前兆4つ!統合前の闇って何?

ツインレイが統合する前には、様々な前兆が訪れるといわれています。

そこでここからは、ツインレイ統合前の前兆について主に4つの項目に分けて解説していきます。

(広告の後にも続きます)

1. 執着を手放す

ツインレイの統合前に起きる前兆として、執着を手放し、相手に依存しなくなる、というものがあります。これは特に相手に依存していた女性性の強い側に起きる前兆です。

ツインレイの二人は鏡のような関係で、とても心的距離が近いです。そのため、自分がもう一人いるような感覚になり、欲求などをぶつけたり、依存しやすい相手になりがちです。執着したり、嫉妬したり、ひどい束縛をし合う傾向があります。

しかし、サイレント期間を経てお互いが一人の人間として自立することで、それぞれに自己統合が起きます。相手に対する執着を手放し、他人軸だった生き方が自分軸になっていくのです。

相手に対する執着も薄れ、「ツインレイ」という概念すらも忘れているようになってきたら統合も間近でしょう。

2. 自己受容できるようになる

自分の弱い部分も嫌な部分も受け入れて、自分のことを信頼できるようになる、というのも、統合前に起きる前兆です。これは特に、男性性の強い側に起きます。

自分を信じていないと、相手を信じられません。相手を信じる自分のことを信じられないからです。

このことから、ツインレイの二人はすれ違い離れることになることが多いようです。そしてサイレント期間で一度離れることにより、自分を客観視できるようになり、価値観が変わっていくのです。