「貯金したくても、貯金に回せるお金がない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
なかには、自分の生活を見直して改善し、貯金にまわす工夫をした方もいるようで……。
そこで今回は、実際に500万円以上の貯金をした方の「貯金のために“やめたこと”」を4つご紹介します。
外出を控えて節約
ひとりランチや映画、旅行など、1人で過ごすためにお金を使っていましたが、そのお金を節約するようになりました。
外出してリフレッシュすることも良いですが、貯金を始めたことで、部屋で1人の時間を持つだけで十分だということに気が付きました。
(46歳/会社員)
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“ちょこちょこ買い”をやめた
ペットボトルの飲み物や仕事中に食べるチョコレートなどをコンビニで“ちょこちょこ買い”するのをやめました。
コンビニで購入した場合、1回あたり100~200円に。
「塵も積もれば山となる」ということで、スーパーでまとめ買いするようにして節約しています。
(36歳/会社員)
車を手放した
車を持つのをやめました。
住んでいるのは車がないと不便な地方都市なのですが、バスや歩きで移動できないこともないので、車を手放すことに。
もともと車の運転があまり得意ではなく、車を手放すことにそれほど抵抗はありませんでした。
その結果、車にかかるはずだったお金を貯金に回すことができました。
(30代/会社員)
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推し活をやめた
アイドルを推しているときは幸せですが、生活に見返りがあるわけでも、仕事に繋がるわけでもありません。
そのことに気が付き、好きなアイドルの追っかけやグッズの購入、投げ銭するのをやめました。
さらに、空き時間にぼーっとするのをやめ、要らないものを整理したり副業をしたり、空き時間を有効活用するようになりました。
(35歳/会社員)
節約のために手放す勇気も必要
500万円以上貯金した方が「貯金のために“やめたこと”」を4つご紹介しました。
皆さんは、貯金をするために“やめたこと”はありますか?
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(MOREDOOR編集部)