「貯金したくても、貯金に回せるお金がない」と悩んでいる方も多いのでは?
なかには、自分の生活を見直して改善し、貯金にまわす工夫をした方もいるようで……。
そこで今回は、実際に500万円以上の貯金をした方の「貯金のために“やめたこと”」を5つご紹介します。
“ついつい買い”をやめた
スーパーで購入できる商品をコンビニで買わないことです。
コンビニは手軽に利用できるので寄ってしまいがち。
コンビニでしか販売していない商品は購入してもOKにしていますが、スーパーで同じ商品が購入できるジュースやお菓子は買わないことにしています。
同じ商品でも50円程の差があり、小さいことですが“ついつい買い”を防いで貯金に回しました。
(31歳/派遣社員)
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生活を見直して節約
毎日飲酒と喫煙をしていましたが、1人目の子どもを妊娠したのを機にどちらもやめました。
さらに、日用品や食材の購入場所を吟味し、保険もFPに相談して要らないものを削りました。
食費や光熱費など1日の生活費を算出し、無理のない範囲で節約を心掛けました。
(30歳/会社員)
外食を控えて貯金
自分へご褒美をあげることと、必要以上の外食をやめました。
ボーナスや臨時収入があったときには、自分にご褒美を買ってしまうことも。
その費用を一旦貯金することで、節約中でも“本当に頑張ったとき”に自分へご褒美をあげられるように。
友人との食事や忙しいときの外食をやめるのは難しいですが、「面倒だから……」という理由で外食することをやめ、できるだけ自炊することでその分のお金を貯金できました。
(32歳/会社員)
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外飲みをやめた
お酒を飲みに行くことをやめました。
居酒屋やバーに行くと、1回の飲食代で5,000円以上かかります。
また、お酒を続けていると健康に悪影響を与えることもあり、病院での治療費なども大きくなる可能性があったので、やめて貯金するようにしました。
(27歳/会社員)
自炊して節約
外食をやめました。
外食よりスーパーで美味しいものを買った方がたっぷり食べられるので、自炊をして楽しむことにしました。
自分で作った方が何倍も美味しく、自然にお金が貯まっていきますし、無駄な時間も使いません。
浮いた分のお金を大事にコツコツ貯金しています。
(49歳/会社員)