生きてると「辛いなぁ」と思うことってありますよね。男性は仕事やプライベートで辛いことがあっても、なかなか表に出せないことが多いようです。
一緒にいることが多い彼女だからこそ、彼が言葉に出さなくてもその辛さを感じ取ることもあるでしょう。なんとかしてあげたいと思うこともありますよね。
そこで今回は、男性が落ち込んだときに彼女にしてもらいたい対応を紹介します。
彼氏の性格に合わせて、彼に合った方法を試してみましょう。

■話を聞いてほしい

何が辛くてどう感じているのかを聞いてほしい男性は多いようです。他の人には見せることをためらう弱った姿も、気を許した彼女だから抵抗なく見せられるのでしょう。
男性は相談に対して解決策を求めます。「こうしたほうがいい」といったアドバイスを求められることが多いですよね。
しかし、落ち込んでいるときは別。アドバイスや解決策は求めていません。
ただ、自分の話を聞いてほしいだけです。「そうなんだ」「しんどかったね」といった共感の言葉を使って、彼の話を聞いてあげましょう。

■応援してほしい

落ち込んでいるけれど頑張ろうとしている男性には、応援してあげましょう。「〇〇君なら大丈夫」「上手くいくよ」と言ってもらうことで気持ちが軽くなるもの。
人から応援されることで彼もやる気が出てきます。自分一人じゃないと思えるので、彼女の期待に応えるためにも頑張ろうと思えるのです。
応援するときに気を付けてほしいのが、「頑張って」という言葉を使わないこと。男性によっては「何も知らないくせに」「すでに頑張っている」と感じ、悪い意味にとられる可能性があるのです。

■そっとしておいてほしい

落ち込んでいるときは誰とも会いたくない男性もいるようです。自分で立ち直るまでそっとしておいてほしいのでしょう。
こういったタイプの男性は、下手に励ましの言葉をかけるとプライドを傷つけてしまい、立ち直りが遅くなることがあります。あえて何もしないことが正解と言えるでしょう。
「してほしいことがあれば言ってね」くらいの言葉にとどめ、後は彼から連絡が来るのを待ちましょう。

■彼に寄り添おう!

辛い気持ちを表に出すのが苦手な男性は多いです。何もしなくてもそばにいてくれたらいいということもあるので、彼氏のタイプによって対応を選んでくださいね。
(illy/ライター)
(ハウコレ編集部)