お互いに「この人しかいない!」と思うくらい盛り上がって付き合い始めたはずが、一緒にいるとなぜか疲れてしまう……そんな経験のある女性もいると思います。

もしかすると、2人で長い時間を過ごすには向かない性質を持っているのかも。

そこで今回は、男女の干支別に、一緒にいると疲れてしまうカップルを占いました。

ランキング形式で、ワースト3をご紹介します。

3位:寅(とら)年女性×申(さる)年男性

モテ男を自称しがちな申(さる)年生まれの男性は、小悪魔的に男性を翻弄するところがある寅(とら)年生まれの女性に惹かれやすいよう。

しかし、すぐに飽きてほかの女性へと目移りし始め、そんな男性の態度を、初めは「彼かっこいい~」と見ていた彼女も「またかっこつけてるよ」と冷めた目で見るように。

新しい刺激を求める傾向にある2人なので、一緒に長くいるほど、浮気を心配するのに疲れてしまうでしょう。

一旦距離を取ってみると、愛情がよみがえってくるかもしれません。

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2位:戌(いぬ)年女性×辰(たつ)年男性

恋人と長い時間を共に過ごすと、次第にお互いの短所が目に付きやすくなるもの。

とくにその傾向が強く、一度気付いたことを受け入れがたく思うのが、戌(いぬ)年生まれの女性と辰(たつ)年生まれの男性の組み合わせなのだとか。

それだけならまだしも、相手が自分を攻撃してくるように感じ、関係を改善することが難しいのだそう。

彼は自分から歩み寄ることが少ないタイプのようなので、仲良くするには女性の方が一歩譲り、彼に合わせる方がいいですよ。

1位:寅(とら)年女性×酉(とり)年男性

一方がなにかを言うと、もう一方はつい反論してしまう、そんな一緒にいて疲れやすいのがこの2人。

根本的に考え方が合わないので、歩み寄ろうにも取っ掛かりが見つからないことも。

寅(とら)年生まれの女性は、自分の気持ちを曲げず、ストレートに表現するタイプなので、冷静さがある酉(とり)年生まれ男性が、自分が折れる案を出せば、問題解決につながりやすくなるかもしれません。

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人の手を借りることも大切

どうしても気が合わない人というのは、残念ながら存在するのです。

しかし、なにをしても関係が改善しないとは限らず、自分たちだけで解決しようとしないことがポイント。

周りの人の力を借りたり、お互いの意見の伝え方を工夫したりすることで、相性を少しずつよくすることはできるはず。

焦らず諦めず、また一般的な恋愛の形にこだわらないで、2人にとって心地よい関係を探すことが、幸せをつかむためには重要ですよ。

(紅伊珊瑚/占い師)

(愛カツ編集部)