ピンクが好きな人は疲れてる?

ピンクに惹かれるということは、ピンクという色の穏やかな温かさ、優しさ安らぎなど“癒し”を求めています。ピンクを好む人は誰に対してもどんな時にも人に優しく他者へ奉仕する性質があります。

明るく楽しく場を和ませ皆に気遣っているうちに、気が付けば自分が疲れてしまいます。だからと言って、少し人との距離を置いたり1人になってみるのは苦手、寂しさと不安で却ってそれがストレスとなってしまいます。

人と接していることが一番安心。人と交わり親切にすることで自分自身の存在を確かめ自己アピールしているのです。それが、ピンクの好きな人の性分です。ピンクの性質に憧れ、自身も疲れやストレスをピンクで癒されたいため、いつの間にかピンクを身の回りに置いているとも言えます。

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ピンクが好きな人は病気?やばい・嫌われる?

思いっきり“気遣い体質”のピンク好きの人は家族や恋人、友人、仲間など周囲に気を配っていますが、繊細で傷つきやすいため自分の言動にも常に気を使いストレスを溜めやすいタイプです。

昔、可愛い子ブリッ子、イイ人ぶりっ子など“ぶりっ子”という言葉が流行りましたが、まさにそれ!自分は良かれと思ってやった事が中傷の的となってしまう…そのナイーブな心は修復されるまで時間がかかります。

悩みのせいで食欲不振、眠れないなど体調不良を引き起こす原因となります。ストレスは全ての元凶で免疫にも大きく関係しますので風邪をはじめ感染症や身体の弱い部分に負担をかけ病気にかかりやすくもなります。

難しいかもしれませんが、適度にリラックスを心掛けストレスを溜め過ぎないよう心がけると良いでしょう。

ピンクが好きな人の相性

ピンクを好きな人と相性が良いのは、グレー、緑、黄色を好む人です。男女共に良いとされるのはグレー。慎重で他人を優先させる傾向があるため、一見ピンクが好きな人がリードしているように見え、イザと言う時はその慎重さがピンクの持つ弱さを補ってくれます。恋愛に関してのベストな相性は男女で若干違いがあります。

女性はグリーンが好きな男性。お互いに引き合う傾向があります。グリーンも気遣いが得意なため心地よく感じ、グリーンはピンクの持つ母性や包容力に魅力を感じます。

男性は黄色が好きな女性。努力家で明るくブレない性質を持つ黄色の女性は褒め上手で全てを受け入れつつも自分をしっかり持っているのでピンク好きの男性にとっては理想的です。

ピンクを好きな人は実は“構ってちゃん”。常に護られていたいので冷静さや秩序を重んじる色より中間色的なグレーや緑、黄色やオレンジのように穏やかな資質を持つ色を好む人と相性が良いでしょう。

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まとめ

ピンク色は女子力を上げたい人にはピッタリです。とはいえ、ピンク好きの男性が女々しいわけではありません。ピンクには優しさと包容力の色。優しい気遣いが出来る癒し系男子なのでしょう。