パワーストーンを持たない方がいい人の特徴は?パワーストーンの役割や効果は?パワーストーンはやめたほうがいいのか、気になる人は参考にしてください。
願いを叶えてくれる美しい鉱石、パワーストーン。その名の通り不思議なパワーが秘められた石です。そのパワーは持つ人の力になり願いを叶え、希望の道標となってくれます。大昔から世界中で石に秘められたパワーは信じられていますが、“パワーストーン”と、こんなにも持て囃されているのは日本だけ。
パワーストーンを持てば必ず願いが叶うとは限りません。持つべきか?持たない方がよいか?それは自分次第です。
パワーストーンとは?

潜在能力を高め、目標や願い事を叶える石と信じられ人気のパワーストーン。街中のパワーストーンショップや鉱石コーナーには色とりどりのパワーストーンと称した色とりどり鉱石がたくさん並べられています。
大きさや形も様々でアクセサリーとして加工されたものもあり、その種類や数は人気と共に増え続けています。
鉱石それぞれに恋愛、金運、健康、仕事、開運など様々な効果があると言われ、自分の希望や好みの色や形を自由に選ぶことができます。
鉱石は気の遠くなるような長い年月の中で状況や環境によって、地球上にある元素のエネルギーを吸収しながら、それぞれ独自の性質を含み形成されます。そのため、持つ人間との波長が合えば、プラスのエネルギーを発し潜在能力を高め願いや目標成就へと導いてくれると信じられ注目を浴びているのです。
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パワーストーンの効果
パワーストーンには、恋愛や金運アップなど様々な効果があり、ネットや本でも鉱石の効果を数多く知ることが出来ます。そして1つの石で複数の効果を持っているものがほとんどです。複数持ったり、アクセサリーなどに加工した際の組み合わせでも効果は異なります。
実際、同じ石でもそれぞれにパワーの強弱やパワーストーン同士にも相性があるのでランダムに幾つも組み合わせるとエネルギーの循環が滞り上手く効果を発揮しない場合もあります。
とりあえず、希望に合うものを何でも集めればいいのではありません。そして何より一番大切なのは持つ人との相性。人の波動と石の波動が合ってこそ初めて効果が発揮されるのです。そう言ってしまうと“パワーストーンは難しい”と思うかもしれませんが、まずは1つでも自分が信じられる石、ポジティブになれる、小さな運に恵まれる石と巡り合うことです。
パワーストーンを持たないほうがいい人の特徴5個

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1. パワーストーンなんて信じない
そもそも、信じていないなら持つ必要はありません。石を信じていないのなら一番重要な波長を合わせることは出来ませんので効果を得られることはないでしょう。
もし効果があっても気付くことはなく、その効果が石の影響とは夢にも思わないでしょう。どんな強いパワーがある鉱石も信じなければタダの石や単なるアクセサリーです。
御守りやお札ではないので鉱石に神様の力は宿ってませんので捨てても祟られません。信じられないならそれは単なる綺麗な石。庭や道端の石ころと大した変わりはないのです。
2. 持っただけで満足
持っただけで効果がある!と満足しそこでオシマイ。黙っていても持つだけで願いが叶う、そんな都合の良い話はどこにもありません。
童話などに出て来る“魔法の〇〇”でもないので石の中から精霊やメッセージも出て来ません。自分自身が努力もアクションも起こさないでいてはパワーストーンはタダの石ころ。待っていても何も変化はないでしょう。
目標に向けて努力するポジティブな力に鉱石に秘められたパワーは反応します。“持ったからきっと大丈夫!”とそこで満足して願いが叶うのを待っているなら“持たなくてもきっと大丈夫!”です。