PMS(=月経前症候群)とは、生理前に現れるさまざまな不快な症状のこと。

誰かに言われたちょっとした一言が気になる、普段より気分が落ち込みやすくなる……。
そんな気分が塞いだ状態になることはありませんか?

今回は、生理前特有の憂鬱についてのエピソードをご紹介します。

〈記事監修医師プロフィール〉
『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫
https://www.haramedical.or.jp/
ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人一人に合った治療にあたっている。

【お悩み】些細なことで気分が……

生理前になるとイライラしたり憂鬱になったりすることが多いです。
部屋が散らかっていたり、食器を洗っていなかったりと、些細なことでも気分が落ちこみます。

自分がささっと家事を片付けてしまえばよいだけの話ですが、部屋でくつろいでいる家族を見ると、「どうして私だけが片付けをしないといけないんだろう」と思い、家族への口調もきつくなってしまうのが嫌です。
(47歳/パートタイマー)

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生理前に落ち込みやすいのはなぜ?

お悩みの方のようなことを、多くの女性が一度は経験したことがあるかもしれません。
では、PMS特有の憂鬱はなぜ起こるのでしょうか?

妊娠していない女性の場合は、徐々に女性ホルモンが低下することで次の生理を迎えるため、女性ホルモンが低下することでPMSがおこります。

女性ホルモン値がもともと高い人ほど急激に下がるため、気分のむらが大きくなる結果に。
誰のせいでもなく、そういうカラダの仕組みと捉えることが大切でしょう。

憂鬱に立ち向かう方法

生理前~生理期間は体だけでなく「心のデトックス期間」ととらえるのはオススメ。
〈落ち込んでよい期間〉だと潔く認め自分自身が寄り添ってあげることが大切です。

泣きたいなら、思いっきり泣く。
やりたくないことは、極力やらない。

そうやって自分を労わり、甘やかす期間。
そんな風に認めると、落ち込む自分も自然に受け容れられるでしょう。

「生理前はそういう時期なんだ」と受け容れ、また症状に困っていたら婦人科に行ってみるのもアリ。
PMSと上手に付き合っていけるようになるとよいですね。

(恋愛jp編集部)

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※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。