お金にまつわることで身近な人と縁を切った……、なんて経験はありますか。
今回は実際にあった“金銭トラブルエピソード”を3本、ご紹介します。

ゲームの課金に60万円も使われ……

私の男友達の話になりますが、身に覚えのないクレジットカードの請求書が度々来ていたそうです。

その額トータル約60万円。

彼女を問い詰めたところ、勝手にゲームの課金に使っていたというのです。
この出来事によって彼女とは別れることに。

使い込まれたお金は彼女の親から全額返してもらえたということですが……。

薄々彼女が使っていると気付いていながら、60万円という額になるまで何も言わなかった男友達も大概だと思いました。
(37歳/会社員/女性)

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お金を払わないA子に嫌気がさし……

男女数人のグループでよく飲みに行っていました。
A子はノリがよくて、おねだり上手な性格の子です。

いつもお会計になると男の子の誰かに自分の分のお会計をおねだりして、ほかの女子は割り勘で払っているのにA子だけいつも払いません。

なんだかなあと思って、もうそのグループには参加していません。
(30歳/会社員)

お金が足りないのは自業自得

子どものころからの友人が、念願の小さいながらも居酒屋を開店。

オープン前から準備などを手伝い、一年ほど経ったころ「今月払う店の家賃がどうしても、足りずお金を貸してほしい」と電話をもらいました。

込み入った話なので開店前の店に行き、事情を聞いたものの、毎月賃料諸々引いても利益は出ているはずなのに整合性が合わない点がチラホラ。

ふと店の中を見渡すと見たことのない端末が。
聞けば外食産業などに広がっているマルチまがい商法だということが判明。

登録料20数万賃料が足りなくなったとのこと。
挙句の果てにその場で私まで勧誘始めたのできっぱり断り、縁も断ちました。
(36歳/会社員/男性)

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いかがでしたか?

お金を通してではありますが、相手の本性がこれでわかりましたね。
少しでもおかしな点が見受けられる場合、即距離を置くことが一番かもしれません。

以上、身近で起きたお金にまつわる出来事でした。
次回の「金銭トラブルエピソード」もお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

(恋愛jp編集部)