ちょっとした言動に、我が子の優しさを感じてホロリ……、なんて経験はありますか?
今回は実際にあった“我が子の神対応エピソード”を3本、ご紹介します!

友だちのピンチに……

息子が小学4年生の時のことです。
歩いて15分で行けるスーパーに買い物をお願いしましたが、2時間たっても帰って来ないので事故にでもあったかと心配になり探しに行きました。

坂の向こうから友達とそのお母さんが息子と一緒に歩いているのが見え、ホッとしました。

友達のお母さんが私に「うちの息子の自転車のチェーンが壊れてしまい困っているところに、うちの息子が通りがかり自転車を2人で持ち上げて友達の家まで帰ってきたの。」とのことでした。

しかも、重たい荷物のある前側を息子が持っていたらしく「本当にありがとうね、自分よりうちの息子を優先してくれて、感謝しきれない。」と教えてくれました。

私も息子が誇らしかったです。

(52歳/パート)

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違和感に気づいて……

スキンシップが大好きな3歳になる息子は、身長もまだ小さいので人のふくらはぎのあたりに抱きつくのが好きです。

ある日、義母が来た時に「ちょっと足が痛くてね」と言っていました。
外傷はないので、歩きすぎでは?となったのですが、息子がいつものようにふくらはぎに抱きつくと「ばば、ここ熱いよ」と脛の当たりを指して言いました。

熱いとは言っても体温が少し高い程度では?と思ったものの、念のため病院に行くと疲労骨折をしていました。

折れて間もないくらいだったので、大きな治療はしないで済みましたが、息子のスキンシップが功を奏しました。

(30歳/会社員/女性)

気まずい空気が一変

息子と夫と義実家に行った時のことです。

お昼ご飯にスパゲッティを作ってもらったのですが、4歳の息子がそれを食べながら「いつものスパゲッティと違う」と私の作ったスパゲッティと比較し始めました。

義母が「ごめんね。お母さんのご飯の方がおいしいよね」と言い、一瞬気まずい空気が流れたのでヒヤヒヤしていると「ばぁばのご飯もおいしいよ」と笑顔で一言。

和やかなムードに戻り、一安心しました。

(33歳/主婦)

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いかがでしたか

子どもの気遣いに、胸が熱くなるエピソードの数々……。
些細な言動から子どもの成長を感じるパパやママも多そうです。

以上、子どもの優しさを感じた体験談でした。
次回の「我が子の神対応エピソードもお楽しみに♪

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

(恋愛jp編集部)