「育児は女性だけがするもの」という昔ながらの考え方から、現在では男性も育児休暇が取得できるなど、「夫婦で」という考え方に変わってきました。

「イクメン」と呼ばれる言葉も誕生しましたが、名ばかりのイクメンも多いようで…。
今回は、「実録!イクメンぶる夫エピソード」をご紹介します。

夫は実家に帰省すると…

夫の実家に年に数回帰省しています。
普段仕事と趣味のパチンコで忙しい夫ですが、なぜか実家に帰省したときだけとてもイクメンになるのです。

「〇〇(子どもの名前)はこうしないと食べないから~」や「いつも~」などという言葉を付けて祖父母に話しています。
さらに、私にもめちゃくちゃ気を遣って、あれこれお姫様のようにしてくれます。

恐らく褒めてほしいのでしょうね(笑)
ですが、私と義母は仲がよく、色々と話しているので誰も褒めませんが(笑)

家でもそのくらい動いてくれ!
(39歳/専業主婦)

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普段とは違う旦那の態度に…

私の実家に子どもと夫と3人で帰省した時の話です。
母の家事を手伝うために、抱っこしていた赤子をベビーベッドに寝かせた時の一言に、「はぁっ!?」となりました。

「俺が抱っこしておくから、お母さんのこと手伝ってきなよ」
あれれ~?自宅にいるときは、私が家事で右往左往していても子どもはほったらかしですよね~?

スマホでゲームとかしていて、子どもがギャン泣きしても「ママ~、泣いているよ~」って呼ぶだけですよね~?
抱っこ?ほとんどしないですよね~?

夫の「いつもこんな風です」って顔に、心底ムカつきました。
(44歳/会社員)

何も知らないくせに…

義実家に行くと、義母から「〇〇ちゃんは何センチになったの?」「習い事は何していたっけ?」などと、子どものパーソナルなことを聞かれることがあります。

夫は普段全然子どもと関わっていないため、何も知りません。
しかし夫は必ず、「えっと、だいたい〇〇センチかな?」「習い事はえーっと」と適当に答えます。

「俺知らないわ」とは、口が裂けても言えないよう…。
何でも知ったかぶりで適当に言うので、私も絶対に助け船は出しません。

適当過ぎて、義母から「え?」と疑われても、私は知らんふりです。
夫が「あれ?どうだったっけ?」と聞いてきて、初めて答えます。

それくらい外面がいいので、腹が立っています。
(44歳/パート)

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いかがでしたか

自分の親には「子育てをしている」ということをアピールしたいものなのでしょうか…?
子どものことを知ったかぶって話すくらいなら、子どもとかかわる時間を取ってほしいものです。

※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。

(恋愛jp編集部)