女性の色っぽさは、魅力的な見た目と露出な多い服装で演出されると思っていませんか?
じつは、そんなことはないのです!
そこで今回は、「本当に色っぽい」女性の特徴をご紹介します。

上品
男性は品のないしぐさや服装に色っぽさを感じないもの。
潤いある肌の質や艶のある髪、ナチュラルなメイク、清潔感のある服装などで、色気を作りましょう。
ただ、内面や所作が美しくないと、上品な雰囲気は漂いません。
やさしさや思いやりなど、精神的な余裕が現れて、品のある色っぽさが生まれるのです。
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露出は控えめ
露出が多い服装の方がモテると考える女性は多いですが、これは大きな勘違いです。
男性が色っぽいと感じる女性は、露出は控えめで「抜け感」があることが多いもの。
七分袖のブラウスから除く細い手首や、きれいに手入れされた指先、髪をまとめた時のうなじの白さや後れ毛、きれいな鎖骨などにドキッとするようです。
髪型から足元まで美容に気を使って、露出は控えた色っぽさを演出しましょう。
気配りが上手
意外かもしれませんが、気配り上手なことも、色っぽさのひとつなのです。
控えめながらもさりげなく人を気遣える女性は、誰からも好かれやすい存在でしょう。
そんなところに、男性も大人の女性の色気を感じる思うようです。
小さな気配りを意識してみましょう。
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アンニュイな雰囲気がある
アンニュイとは、少し気だるい雰囲気のことです。決して、だらしないこととは違うので、気を付けましょう。
アンニュイな雰囲気を出すためには、それらを意識したしぐさを心がけてみてください。
スマホやコーヒーカップを持つ手のしぐさ、足を組んだときなどでアンニュイな雰囲気を作れます。
美しい気だるさが、男性には色っぽく映りますよ。
ゆっくり話す
早口だと、どうしてもせっかちな印象になってしまうもの。
ゆっくり言葉を選んで丁寧にしゃべる女性に、男性は色気を感じるのだとか。
少し声のトーンを落とし、女性らしい落ち着いた話し方をするとグッド。
甲高い声でしゃべると子どもっぽい感じを与えてしまうので要注意です。