あなたは自分のことをどう思っていますか?自分のことを大切にしていない人は、もしかしたら自己肯定感が低いのかもしれません。

自己肯定感とは、自分の存在を肯定している感情のことを言います。

今回は、10の質問にYesかNoで答えていくだけであなたの深層心理を読み解き、あなたの自己肯定感をチェックしていきます。

さっそく10個の質問で診断してみましょう。質問にYesかNoで答えてください。

10の質問

質問1:自分には「大好き」と言える趣味がない。
質問2:自分は肝心なときに失敗することが多い。
質問3友達とは、自分の話しをするよりも聞くほうが得意。
質問4:何かを褒められると嬉しいと思うよりも恐縮してしまう。
質問5:テレビや雑誌の占いを見て一喜一憂してしまう。
質問6:辛いことがあるとすぐには忘れられない。
質問7:複数人の人前で話しをするのは苦手なほう。
質問8:派手な服よりもシンプルな服のほうが好き。
質問9:誰かといるよりも1人のほうが落ち着く。
質問10:誰かに見られているように思うときがある。
結果を見てみましょう。

(広告の後にも続きます)

Yesの数が0~2の人は?「自己肯定感は高め」

Yesの数が少なかったあなたは、自己肯定感が高めです。
自分に自信があり、自分の存在を認めてあげられています。
ストレス耐性もあるので、ストレスで困ったことが無い人かもしれません。
しかし、自己肯定感は何かをキッカケにいきなりガクンと低くなってしまうこともあります。
今の気持ちや生き方を大切にして日々をすごしてくださいね。

Yesの数が3~5の人は?「自己肯定感は普通」

あなたの自己肯定感は普通です。日常を送っていて、人並みには「辛いな」という気持ちを持ちますが、それを乗り越えられる力があります。
あなたには信じられる人もいるので、ひどく落ち込んだときは助けてもらうこともできるでしょう。
ストレスをコントロールできることは、生きる上でとても重要なことです。

(広告の後にも続きます)

Yesの数が6~8の人は?「自己肯定感はやや低め」

あなたの自己肯定感はやや低めです。ちょっとしたミスで自分のことを責めてしますことはありませんか?
「自分はなんてダメなやつなんだ」と自分のことを否定していると、どんどんと無気力になってきてしまいます。
ダメな自分ばかりを見つけて責めるのではなく、頑張った自分やちゃんと出来た自分を秘めてあげることも大事ですよ。

Yesの数が9~10の人は?「自己肯定感はかなり低め」

あなたの自己肯定感はかなり低めです。日常生活を送っているだけで、誰かに見られているような感覚に陥りやすく、大きなストレスを感じていませんか?
本当に辛いときは、頑張らなくてもいいことだけは覚えておきましょう。
また自己肯定感は、これからもずっと低いわけではありません。
心理カウンセリングなどで回復することもあります。
日常生活に困っている方は、相談してみるのもいいかもしれません。