今回の漢字クイズは、社会人なら読めて当然かもしれない「須く」についてです。
あなたは、この難読漢字「須く」を読むことができますか?

もし簡単に読めたなら、あなたはかなりスゴイですよ。

(1)「須く」の漢字部分は4文字で読んで

「須く」という漢字を見て、真っ先に「「すく」と読むのでは?」と思いますよね。
残念ながら、「すく」と読んでしまうと間違いです。

「須く」の漢字部分は4文字で、「〇べ〇〇く」となります。
ますますわからなくなってしまい、頭を抱えてしまいそうですね。

ではさっそく、「須く」の読み方について解説していきます。
(『広辞苑』より)

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(2)「須く」の読み方は?

「須く」は「すべからく」と読みます。
「すべからく」なんて言葉、日常会話では耳にしないかもしれません。

そのため読み方がわかっても、どんな意味になるのか見当もつかないでしょう。
そこで、「須く」の意味について次で詳しく解説していきます。
(『広辞苑』より)

(3)「須く」の意味は「当然」

「須く」とは、「為すべくある」のク語法で、「為べくあること」の意。
多くの場合、下の「べし」と呼応するため、すべきこととして・当然という意味です。

社会人なら知っておくべき漢字なので、しっかりインプットしておきましょう。
(『広辞苑』より)

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(4)「須く」を昔の人はどんな使い方をしたの?

では「須く」という漢字について、昔の人はどんな使い方をしていたのでしょうか。

三宝絵詞では「抑説き給う経の文についてすこぶるうたがひあり。須くあながちおぼつかなさをあきらめむ」と使われています。

さらに徒然草では、「須くまづ其の心づかひを修行すべし」と使用。
また、「学生は須く勉強すべし」とも使われています。
(『広辞苑』より)

「須く」を「すく」と読んでしまったあなた、次は正解できるようにしておきましょう。
とはいえ、漢字部分が4文字で「すべからく」と読めるなんて、衝撃を受けたのではないでしょうか。

こんな難しい漢字を知ってしまったら、誰かに自慢したくなりますね。

(恋愛jp編集部)