夫の不倫が発覚したら、あなたならどうしますか?

サエリさん(仮名)は、不倫の現場に突撃するという思い切った行動に出ました。

今回はサエリさんなりの夫の不倫との向き合い方を前後編でご紹介します。

世の夫が一番してはいけない罪:妻の妊娠中の不倫

結婚2年目に、夫の不倫が発覚しました。夫は商社で働いていて、そこに派遣の事務できている女の子と不倫関係になったんです。
私は同じ商社の別の部署で働いていたので、その女の子のことも知っていました。
「こんな手近なところで不倫するなんて、私のことをなめくさっている」と夫に怒りをぶつけました。
すぐに離婚を決意し、しばらく実家に帰っていましたが、夫は、すぐにその子と別れ、泣いてすがってきたので、「今回だけは許す」と決めました。
それから3年が経ち、結婚5年目、不妊治療を経て妊娠したときは、本当に嬉しかったです。
不妊治療に協力しない夫も世の中にはいると聞いていましたが、彼は妊活のための本も一緒に読んでくれて、常に私のからだのことを気遣ってくれました。
妊活中はこの人と結婚してよかった、と思ったほどでした。妊娠が発覚したときは、ふたりで手を取り合って泣きました。
それなのに彼は、私のお腹が大きくふくらんできた頃、ふたたび不倫をしたのです。

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しかも不倫相手は、妻の知り合い

不倫が発覚したのは、元同僚のリークでした。
不妊治療をきっかけに商社を退職した私は専業主婦をしていたのですが、元同僚とは頻繁にお茶をする仲でした。
彼女は、「妊娠中にこんなこと言うのはダメかと一ヶ月悩んだんだけれど、どうしても許せない」と、夫の不倫を教えてくれました。
彼女いわく、夫はまた会社のなかで不倫相手を見つけたというのです。
しかも今度の不倫相手は、私の同期でした。
あまり親しい子ではありませんでしたが、研修などは一緒に受けたので、話したことはありました。
入社当時、彼女は直属の上司と不倫関係にある、という噂がありました。
あくまで噂レベルでしたが、今回のことが発覚し、不倫をしやすい人なのだろうな、という印象がつきました。
当然、彼女も彼が私と結婚したことは知っているはずだし、私が妊娠中だということも知っているはずです。
そんなことを知りながらも不倫をする彼女のことが許せませんでした。
それ以上に、妊活でどれだけ苦労したのかを一番近くで見ていたにも関わらず、大切な時期に私を裏切った夫のことが死ぬほど憎くなりました。
どうにかして彼らを苦しめてやりたい、そんな気持ちが湧いてきました。
不倫発覚直後にふたりを問い詰めなかったのは、もっとしっかりした不倫の証拠があったほうがいいと思ったからです。
証拠を掴む前に問い詰めて、言い逃れをされてしまうのは避けたいと思いました。
このエピソードは、後編へ続きます!
後編は10月11日(月)20:30に公開予定!お楽しみに!
(今来 今/ライター)