男性が彼女と別れたいと思う瞬間は意外と多くあると思いますが、それらの漠然とした気持ちが「別れる」と決意に変わる瞬間はどのような時なのでしょうか。
今回は男性が別れたいと決意する瞬間を4つご紹介します。
結論、相手との将来が見えなくなった瞬間に決意を固める場合が多いです。

■相手を幸せにはできないなと悟ったとき

男性は「自分では相手を幸せにできない」と悟った時点で、徐々に感情が冷めてしまいます。彼女との喧嘩が多くなってきたり、彼女の泣き顔を見る頻度が多くなると次第に別れる決意をし始めるでしょう。
最初のうちは「俺じゃ彼女を幸せにできないかもしれない」「でも好きだから」と心の内で葛藤が起きますが、状況が改善しなければ次第に男性は無気力状態になります。「何をしても彼女が怒る・泣く」状態が続くと、正直もう打つ手がありません。

■相手が浮気をしたとき

男性は女性が浮気をしたときに、別れを決意します。浮気が唐突に発覚した場合は心の準備ができていないため付き合い続ける選択肢を取る男性もいますが、長期間浮気の疑念がある場合は要注意。
その長い期間の間に、「もし本当に浮気をしていたら別れよう」などと考える時間があるでしょう。

■他に好きな人ができたとき

彼女との関係を「妥協して」続けているときに男性に好きな人ができると、男性は居間の彼女との別れを決めるでしょう。彼女と別れるには大変な精神力を使いますし、嫌いじゃなければ長年付き合っていた彼女とは別れません。
しかしそんな状態の時に、目の前に運命の人であるといえる女性が現れると、別れを決意します。

■結婚を考えたとき

男性は結婚を真剣に考えたときに、今の相手とのビジョンが見えなければ別れに踏み切ります。今の人と結婚して良いのかを考えて、今の相手ではダメだと唐突に感じてしまう場合もあるでしょう。
結婚は人生の大きな選択なので、間違えた選択はしたくないと思うのが人間です。普段から相手と結婚の話をしておきましょう。

■男性が別れを決意するのは相手との将来が見えないとき

男性が別れたいと思って決意するのは、相手との将来が見えないときです。相手が浮気をしたとき、他に好きな人ができたとき、幸せにできないときも相手との将来は黒く閉ざされるでしょう。
普段から将来の話をしておくと、予防になると思います。(笹原ゆゆ/ライター)
(ハウコレ編集部)