よく使われている言葉のひとつ「空隙」。
あなたは正しく読めますか?

知らなった方も、この記事を読めば読めるようになるのでご安心を。

(1)「空隙」の読み方

どちらの漢字も目にしたことはあるでしょう。
それぞれであれば読めますが、これだけ見るとどのように読んでいいのか躊躇してしまうことも……。

この漢字は「くうげき」と読みます。
「隙」を「すき」ではなく、なんと「げき」と読むのです。

知らなければ、正しく読むのは非常に難しいでしょう。
間違っても、「くうすき」とは読んではいけません。

人によっては「くうしょう」と読む方もいるでしょう。
この読み方も間違っているので、その読み方はしないようにしてくださいね。
(『広辞苑』より)

(広告の後にも続きます)

(2)「空隙」の意味

「空隙」は文字どおり、「すきま」を意味しています。
読み方は難しいものの、意味は非常にシンプルな漢字です。

すきまを「空隙」として言っても、なんら問題ありません。
むしろ知的な感じがするので、まわりからの印象もよくなるでしょう。

しかし、相手が理解していればです……。
(『広辞苑』より)

(3)「空隙」の使い方

「空隙」の使い方を、例文を用いてご紹介します。
「心に空いた空隙を食で埋めて寂しさを紛らわす」

「冷蔵庫と壁の間に空隙ができてしまうので、その無駄を省きたい」
普段使いの言葉ではないものの、すきまを「空隙」にするとこのような感じになります。

(『広辞苑』より)

(広告の後にも続きます)

(4)「空隙」を使った言葉

「空隙」を使った言葉として、「空隙率」と「空隙歯列」です。
「空隙率」とは、多孔質の物質の全容積に対する、その中に含まれるすきまの容積の割合。

岩石・土・スポンジなどが、それに該当します。
これは孔隙率と同じ意味です。

「空隙歯列」とは、俗にいうすきっ歯のこと。
歯と歯の間にすきまが生じることで、このような歯列になります。

(『広辞苑』より)

すきまのことをさす「空隙」。
読み方だけ聞くと恐ろしい感じがしますが、意味は非常にシンプルです。

空隙が必要な今だからこそ、知っておくといい言葉ではないでしょうか。

(恋愛jp編集部)