彼がさりげなく気遣いをしてくれると嬉しいものですよね。気遣いにもいろいろありますが、今回は私の体験をもとに、彼からの嬉しかった気遣いについて紹介していきたいと思います。

車道側を歩いてくれた

一緒に歩いている時、私が車道側を歩こうとしていたら、彼はすっと私の手をとって私を歩道側に寄せてくれたのです。

これはとても初歩的な気遣いかもしれませんが、危険な目に遭わないようにと考えてくれたんだなととても嬉しくなりました。道を歩く時はいつもそうです。しかも手をつないで歩いてくれます。

階段を昇る時、坂道を上る時にはゆっくり歩いてくれるのも素敵な気遣いです。

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食事をするお店をあらかじめ考えておいてくれる

私も彼も食べ物の好き嫌いがないので、一緒に食事をするのはどんなお店でも大丈夫。でも、「何が食べたい?」とか聞かれるより、「おいしい〇〇が食べられるところがあるからそこに行こうよ!」と言われたほうが嬉しいです。

彼がいろいろとお店を調べてくれたのも嬉しいですし、頼もしくリードしてくれるのもいいですね。私は「何が食べたい?」「どこに行きたい?」と聞かれたら、ちゃんと決めておいてよ! と正直言いたくなってしまいます。

トイレのことを気にしてくれる

まだ付き合って間もないうちは、「トイレに行ってくるね」と言うのが何となく恥ずかしいものです。それを考えて、「俺、トイレ行っておこうかな」と彼のほうから言ってくれると、「じゃあ、私も!」と言いやすいですね。

トイレに行きたくなくても、彼の方からそう言ってくれると嬉しいです。できれば、トイレの綺麗そうなお店、スポットでそう言ってくれるとますますポイントが高いです。

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「今日も楽しかった!」とお礼のLINEを送ってくれる

楽しかったデートの帰り道、一人になった途端に寂しさが押し寄せて来るのは仲良しなカップルだからこそ。そんな気持ちを正直に伝えてくれたり、後で「今日も楽しかった。ありがとう!」とLINE(ライン)を送ってくれる彼だと、気遣いができる人なんだなと思いますよね。

また、私が無事に家に帰れたか心配してくれて、「帰ったら教えてね」と言ってくれるのも優しい気遣いだなと思います。

「おはよう」と「おやすみ」のLINEがくる

多くのカップルがやり取りしているのが、「おはよう」「おやすみ」のあいさつLINEではないでしょうか。

「おはよう」と「おやすみ」を毎日言い合うやりとりができるのは、友達同士などではなくカップルならではの特権。特に話題がなくても互いが不安にならないため、生存確認の意味を込めて、朝と夜は連絡したいもの。

それを面倒だと思わずに積極的にしてくれる彼には、やはり気遣いを感じますね。