どうもあかりです。
恋愛って、テクニックとか細かいことを考えてしまいがちですが、深いことを考えずに、彼氏が欲しているシンプルなメッセージを伝えてあげるだけでもっと簡単に上手くいくものです。
今回は、「シンプルだけど、彼氏の心を打ち抜く一言」をご紹介します。

■デートのときの「楽しいな」

デートのときに、ハッキリと言葉で「楽しい」と伝えることができている女性って、実際はかなり少ないです。
まあ、好きな人とデートをしているときに「楽しい」って感じるのは当たり前なので、当たり前過ぎて言わないという人が多いのだと思います。
ですが、「相手のことをもてなす側」(つまり彼氏側)からすれば、「楽しいよ」のシンプルな一言嬉しいものはないし、「次のデートも素敵なデートになるように頑張ろ」ってモチベーションにも繋がります。
たくさん笑ったりといった「態度」ももちろん大事だけど、ストレートに「言葉」で楽しいって気持ちを伝えてあげましょうよ。

■けんかのときの「二人のために話し合お?

二人で言い争いをしてしまったときに、「二人のために話し合いたいの」の一言を言うかどうかで、彼氏の態度、気持ちはガラッと変わるはずです。
けんかのときにはついカッとなって「言い負かされないように」と必死になってしまいがちですが、カップル同士は敵じゃありませんので、勝ち負けなんかよりも「ウィンウィンな解決策」を二人で考えだすことが大事です。
この一言を言ってあげるだけで、彼氏は冷静にトーンダウンして、建設的な話合いに応じてくれるようになるはずです。

■ベッドでの「気持ちよかったよ」

さっきの「楽しいな」と同じように、当たり前過ぎるというのと、あとは「改まった感じが恥ずかしい」という理由で、アレが終わった後に感想をハッキリ言葉にしない女性も多いです。
ですが、アレの最中にどれだけ気持ちよさそうにするよりも、アレの後に一言「気持ちよかったよ」と言ってあげることの方がはるかに「リアル」な感じがします。
女性がアレの最中に演技をしがちなことは男性も知っているけど、ピロートークで彼女がわざわざ「気持ちよかったよ」なんて嘘を付いてくることを男性は想像もしないからです。
やっぱりシンプルな言葉は、メッセージ性が強いですね。「どういうふうに伝えたらいいかな?」とあれこれ深く考えるよりも、感じるままにストレートに伝えてあげる方が、恋愛はうまくいきそうです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)