何気なく口にしたセリフに、キュンとする男性もいます。
そのささいなことが、やがて恋へと発展することも。
どんなセリフに男性はキュンとするのか、さっそく見てみましょう。
(1)“はじめて”は心揺らぐワード
男性は女性の“はじめて”に対し、非常に弱いです。
はじめての経験が、自分であることにものすごく優越感があります。
それと同時に、さらにはじめての経験させてあげたい欲が出てくることも。
「こんなおいしいものはじめて食べた!」「はじめてこんないいお店きました」など。
こんなこと言われれば、キュンキュンがとまりません。
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(2)セリフの最後の疑問形
「ダメでしょうか?」「いいですか?」の疑問形は可愛さ全開です。
こんなことを言われたら、断れるわけありません。
無理なお願いであっても、つい許してしまうでしょう。
疑問形で終わると、同じ言い方でも角が立たず、やわらかい印象に。
「○○に行こうよー!」より、「○○に行きたいのですが、ダメでしょうか?」のほうが一緒に行こうとなります。
(3)“~だけ”で特別感
“~だけ”の限定言葉もドキドキ感があります。
限定言葉は特別感が非常に高いため、確実に惚れてしまうでしょう。
「○○さんだけに言うね」「こんなことしてくれるのは○○くんだけだよ」など。
名前プラス限定言葉で、完全に心奪われてしまいます。
しかし、勘違いすることもあるため、使う際は細心の注意を払ってください。
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(4)たまたま噛んで発したセリフ
たまたまセリフを噛んでしまうこともあるでしょう。
その噛んで言った言葉に、可愛いと思う男性も少なくありません。
「そんなことないですよ」を「しょんなことないですよ」。
子どもっぽく、抜けている感じに愛おしさを感じます。
そのときの調子によるため、狙うことはほぼ不可能です。
言った本人は恥ずかしさいっぱいではありますが、彼にすればいいものが聞けたと思ってくれることでしょう。
キュンとさせるセリフを計算して言うことはNG。
あくまでの自然な感じで、男性をキュンとさせましょう。
(恋愛jp編集部)