結婚してから夫や妻のイヤな所に気づくことがあります。
我慢した方がいいのか、それとも直してもらうべき?
今回は、おしどりカップルが相手のイヤな所を見つけた時にすることをご紹介します。
(1)おたがいさまと思って我慢する
きっと相手も自分のイヤな所を我慢してくれているはず。
そう思えば、イヤな所があるのはおたがいさまです。
一緒に生活するのだから、いちいち相手をコントロールしようとせず、我慢できることは我慢するのが仲良く暮らすコツでしょう。
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(2)冷静に話してみる
簡単に直してもらえそうなことであれば、冷静に話してみる方法もあります。
もちろん相手を否定して傷つけるような言い方はしません。
「もっとこうしてほしいな」ということを伝えるだけでなく、自分に対しての不満も聞くこともポイントです。
(3)簡単に直らなくても怒らない
相手が「これから気をつけるね」と言ってくれたのに、相変わらず直らないこともあるでしょう。
そんなとき、おしどりカップルは感情的になって怒ったりしません。
直してくれたら嬉しいけれど、簡単に直らないからといって相手のことを嫌いになることはないのです。
相手を自分の思い通りにできるわけではないとわかっているので、怒らず優しい言い方でお願いできます。
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(4)受け入れる
仲のいいおしどりカップルは、相手の短所までも受け入れられます。
長所と短所は表裏一体といいますので、短所も相手の魅力の一部。
イヤなところを見つけたとしても、そういう部分も含めて愛することができるのです。
新婚当時はラブラブでも、結婚生活が長くなるにつれ、相手の欠点がどんどん気になるようになるものです。
イライラして文句を言ってばかりの人も多いのではないでしょうか。
相手のイヤな所を見つけても、ストレスをためることがないおしどり夫婦を見習いたいですね。
(恋愛jp編集部)