CHEMISTRY・堂珍嘉邦が、2021年8月25日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で半生を語った。
高校時代、先輩の学園祭ライブを見て、音楽に目覚める。「音楽業界にとりあえず入ることが大事かもしれない」と、まずは地元・広島で音楽番組のADを目指した。だが、「バラエティ番組に配属されちゃって、1カ月くらいでやめた」と明かす。
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ほかにも、コンビニ、野球場でバイトを経験。「ゲートでチケットを切っていた。バイトにも(現在は野球解説者の)大野(豊)は丁寧にあいさつしてくれた」と振り返っていた。
その後、オーディション番組『ASAYAN』(テレビ東京系)からCHEMISTRYとして2001年にデビュー。そこから20年キャリアを重ね、「かなりまれなこと」と感謝。