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BiSH アイナ・ジ・エンド×スカパラの「丸の内サディスティック」カバーに反響 一夜限りの中山優馬 w/B.I.Shadow復活願う声も

Real Sound

アイナ・ジ・エンド『THE END』

 10月7日放送の『ミュージックステーション 2時間スペシャル』(テレビ朝日系)では、今、最も聴かれている90年代リバイバルソングTOP10を発表。1位の曲をBiSH アイナ・ジ・エンド × 東京スカパラダイスオーケストラ リズムセクションがカバーした。

(関連:BiSHメンバー分析第1回:アイナ・ジ・エンド、表現者&作り手として開花する才能

 ランキングの結果は以下の通り。

10位 ゆず「夏色」(’98)
9位 Mr.Children「Tomorrow never knows」(’94)
8位 宇多田ヒカル「First Love」(’99)
7位 サザンオールスターズ「真夏の果実」(’90)
6位 斉藤和義「歌うたいのバラッド」(’97)
5位 Original Love「接吻 kiss」(’99)
4位 aiko「花火」(’99)
3位 aiko「カブトムシ」(’99)
2位 広瀬香美「ロマンスの神様」(’99)
1位 椎名林檎「丸の内サディスティック」(’99)

 1位の「丸の内サディスティック」は、藤井風やAdoなどがカバーし、さらに若者に浸透。今音楽配信サービスで最も再生数の多い90年代ソングとなっている。 そんな中、椎名林檎がその声にホレた次世代アーティストが、BiSH アイナ・ジ・エンド。2021年10月15日の『Mステ』で椎名はアイナをボーカルに指名して東京事変の「群青日和」をパフォーマンスしている。そして今回、アイナ・ジ・エンド × 東京スカパラダイスオーケストラ リズムセクションで「丸ノ内サディスティック」を一夜限りのスペシャルカバーで披露。

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 アイナは「私はどうあがいても林檎さんみたいにはなれないので、今日は林檎さんの大好きな気持ちを歌にのせて精いっぱいやろうと思います」と意気込みを語り、ハスキーで艶のある歌声とスカパラの大人の色気あるサウンドが見事にマッチしたパフォーマンスとなった。ステージを終え、歌の感想を聞かれたアイナは「改めて最高の曲を歌わせていただてありがとうございます。手が震えている~」と緊張から解放されて安堵の笑顔を浮かべていた。

 番組にはこのほか、ソロ10周年の中山優馬も登場。VTRにはソロデビュー前に出演した中山優馬 w/B.I.Shadow時代の映像が流れ、15歳の中山と、現在Sexy Zoneの中島健人、菊池風磨、SixTONESの松村北斗、髙地優吾と共演した初々しい姿も。そしてこの日は、ジャニーズJr.の少年忍者から、織山尚大、深田竜生、黒田光輝、内村颯太の選抜メンバーがダンサーを務め、ドラマ『高良くんと天城くん』のエンディング主題歌「Squall」を歌唱した。

 SNSでは、「アイナ・ジ・エンドがスカパラと共演で丸ノ内サディスティックなんてかっこいい以外の何物でもないやんけ」「圧倒的で圧巻!全部持って行った…」「鳥肌」「普段BiSHに興味ない家族もたまたま見てて『上手』『すごい』って言ってて誇らしかった」など多くの視聴者がアイナの歌声を絶賛。またランキングについても「全部カラオケで歌いたい」「90年代リバイバルに(aikoが)2曲もランクインしてるのすごない?」「ランクインして喜んでるaikoも可愛かったです」など、この日出演したaikoへの感想も多かった。

 加えて、10年前の映像に「中山優馬w/B.I.Shadowみんな10代かわいい」「B.Ishadow見れた めちゃめちゃ懐かしい」「一日限定でもいいから成長したみんなを見てみたい」など、中山優馬 w/B.I.Shadowの一夜限りの復活を願う声もあった。(本 手)

 
   

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