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ドラえもんの道具かな。マスクの代わりに植物入りの箱を頭に装着「どこでもオアシス」

カラパイア

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credit:RTE News / Youtube

 ベルギーに住むアーティストでソーシャルワーカーのアラン・ヴェルシューレン氏(61歳)はプレキシガラスのミニ温室のような箱に香り豊かな植物を植え、それを頭に装着して首都ブリュッセルの街を闊歩している。

 この携帯用温室「どこでもオアシス」は既に15年前に発明していたそうだが、コロナ禍でマスク着用が義務付けられているブリュッセルで、このアイデアが生かされる時が来たようだ。



Portable oasis a breath of fresh air for Belgian artist

頭部はいつも緑に包まれる「どこでもオアシス」

eureporter』誌の報道によると、ヴェルシューレン氏はかつて北アフリカ、チェニジアで働いていたことがあり、そこでの緑豊かなオアシスに触発され15年前にこの「どこでもオアシス」を発明したという。

 頭部にはめ込む形に作られたプレキシガラス(樹脂を使用したガラス)製の箱の中にはタイム、ローズマリー、ラベンダーなどの芳香植物が植えられており、それを装着することでどこでも新鮮な空気と植物の香りを楽しむことができるという。

 外にいながら自分だけの空間に浸れるという利点もあり、マスク代わりにもなる、まさに今の時代にはもってこいのアイデアだ。

 ヴェルシューレン氏は喘息患っている為、フェイスマスクを装着するよりも、この装置の中で呼吸する方が快適だと語る。
   ヴェルシューレン氏がこの「どこでもオアシス」を装着し、ブリュッセルの街中を歩いていたところ、多くの人が関心を持ち、次々と話しかけてきたという。

 「これはミツバチのためのもの?」と聞かれたりもしたそうだが、中に虫や蜂が入ってたらちょっと大変なことになるだろう。

 ヴェルシューレン氏は、大気汚染や騒音から身を守る必要性を減らすために、人々が環境をより大切にするようになることを願っていると語ったそうだ。

 日中なら光合成により植物が新鮮な酸素を届けてくれるし、ハーブとかを植えて置けばいざというときに薬草代わりにもなる。重さによっては長時間歩くのが大変そうだが、なかなか斬新なアイデアだ。

References: / written by parumo

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