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写真館「スタジオアリス」業績絶好調の裏に"コロナ"と"料金システム"

アサ芸Biz

 4月13日、こども専門写真館を運営するスタジオアリスが2021年2月期(20年3月1日~21年2月28日)の連結決算を発表し、純利益が前期のおよそ2倍となる24億円だったことが明らかとなった。七五三の撮影が好調だったというが、ネット上では同スタジオの料金プランに対して不満の声も上がっている。

「少子化、しかもコロナ禍で撮影スタジオが純利益2倍といのは驚異的な数字だと思います。スタジオアリスは低価格商品を廃止し、経費の削減を積極的に進めたため、撮影件数は減ったものの客単価は上昇しています。また、コロナの影響でお参りに行けなかったり、せっかく着物を着てもマスクをしなければならなかったため、こどもの七五三の姿を綺麗に残そうという需要が多かったのも利益増につながったとみられています」(ITジャーナリスト)

 これにネット上では、《おじいちゃんおばあちゃんに写真何枚も買わせてるんだろうな》《スタジオアリスの料金マシマシには参る》《あれよあれよと合計金額が増えて、会計時にビックリする》など料金プランに驚く意見も多く見られた。

スタジオアリスの料金は撮影料+商品代となっていて、撮影料は3300円(税込=以下同)で何枚でも撮影してもらえ、衣装代もなんと無料なのです。なので、合計で数千円くらいかと思いきや、商品代となる写真1枚の現像が八切4840円、四切6490円。さらにアルバムを作れば最低でも8580円かかり、フォトパネルを注文するとそれだけで1万円は超えます。せっかく記念に撮影した写真を1枚だけ現像する人は稀で、結局はこの商品代がかさんでいき、同スタジオの平均客単価は3万円ほどとなっているのです。もちろん、商品代は事前に提示されていますし、明朗会計ではあるのですが、初めてスタジオを利用する客は合計金額に驚いてしまうことも多いのではないでしょうか」(同) 

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 それでも、かわいい子供のため、孫のため…と、ついつい写真を多く追加してしまうのだ。

(小林洋三)

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