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グルメなアナウンサーが選んだ[珠玉のご飯のお供]東日本篇【お米の魅力、ご飯の味力Vol.8】

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一流のおいしいご飯には、やはり一流のご飯のお供が必要です

八塚さん(以下、八塚) 東日本で印象深いのは新潟ですね。どのお店でご飯をいただいてもおいしくて、感動しました。加えて、一緒に食べたおかずもおいしいものばかり。本当に幸せなロケで、昨日のことのように鮮明に覚えています。

新潟に限らず、ご飯がおいしいところは「食」のすべてがおいしいですね。おいしいご飯がおいしい「食」を集めるのでしょうか。最近感じているのは、良いお米・ご飯を知れば知るほど、お供となる「食」にも同じレベルを求めてしまうこと。一流のご飯を食べるときは、やはり一流のご飯のお供がほしくなります。今回も、そうした[珠玉のご飯のお供]たちをご紹介しますので、ご期待くださいね。

前編(西日本編)はこちら

絶妙な塩加減に参りました!「熟成秋鮭焼きほぐし 鬼塩」(釧之助本店・笹谷商店)

多めの塩分で熟成させた秋鮭を絶妙な加減で焼き上げ、少し粗めにほぐした北の国自慢の鮭フレーク。インパクトのあるネーミング通り、食べた人を魅了する辛味がご飯のおかわりをうながします。

八塚 さすが“鬼”塩。塩のパンチが心地良く、ひとつひとつの身が大きいので食べ応えもあります。1切れでご飯1膳を食べてしまいそうになります。まさにこれは「ご飯いるよ~」ですね。パンチがあるのに塩辛すぎるということはなく、鮭の旨味を存分に楽しめます。鮭フレークのイメージを変えてくれた存在です。熱々の炊き立てご飯と一緒に楽しみたいですね。

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鬼塩|釧之助

郷愁を誘う素朴さ。伝統の味「桜めしの素」(柳醸造)

大根の味噌漬けを細かく刻み、炊き立てご飯に混ぜたら完成という郷土料理「桜めし」。幕末史で異彩をはなった長岡藩家老河井継之助も好んで食べたとされる料理が、手軽な「桜めしの素」になって登場しました。米どころ新潟を代表する、ご飯をさらにおいしく楽しませてくれる逸品です。

八塚 大根がしゃきしゃきしていて食感が楽しい!奥深い味わいで、たくあん好きの私でなくても、誰もが好きな味ではないでしょうか。ご飯に混ぜて味噌漬けの色が馴染むと、花にたとえるなら桜のような、見た目も映えるひと品に。炊き込みご飯も良いですし、お茶漬けにしてもおいしいのではないかと思っています。

桜めしの素|柳醸造

この旨味、富士山の雪解けのよう…!「自家製こんびーふ」(渡邊精肉店)

コンビーフには馬肉や馬脂を混ぜて作られているものが少なくないですが、渡邊精肉店のコンビーフは、富士の湧水と豊かな自然環境に育まれた自社牧場の牛肉だけで作られています。その食感や風味は、これまでのコンビーフの常識を覆すクオリティ。気候穏やかな静岡の牛の旨味を凝縮した、東海屈指の逸品です。

八塚さん 脂の旨味と肉の旨味、両方がお口の中でとろけて消えていきます。雪解けのような感じで……。こんなコンビーフは初めてです。熱々のご飯にのせるだけでご馳走気分になりますし、メインデッシュにもなりますね。次の機会では、ご飯の上にコンビーフをたっぷりのせて真ん中に卵黄を落とし、ネギを散らしたコンビーフ丼で楽しんでみたいです。
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