ブレーキランプの交換時期

車の電球 交換
©wellphoto/stock.adobe.com

ブレーキランプの交換時期は、一般的に、白熱灯は約2,000時間、LEDは約50,000時間といわれています。電球の種類や点灯時間、使用環境によって変わるため、あくまでも目安として捉えましょう。

(広告の後にも続きます)

ブレーキランプの交換方法

ブレーキランプ交換動画

この動画では初心者でもできるブレーキランプ交換をご紹介しています。どの車種でもやり方はほぼ同じなので、ぜひこの動画を参考にしてみてください。

1.道具を揃えましょう!

工具のおもちゃ
©vejaa/stock.adobe.com

ブレーキランプの交換をする際に必要な道具が3点あります。

  • 愛車に適合するブレーキランプ
  • 突っ張り棒
  • マイナスドライバー

突っ張り棒は、ブレーキランプが点くか確認をする際に活躍します。使いやすくリーズナブルなもので十分です。また、ブレーキランプの交換方法は車の説明書にも記載されています。事前に確認することをおすすめいたします。

車種別電球適合表

2.ブレーキランプの確認

突っ張り棒をブレーキペダルにセットをし、車後部に回り、突っ張り棒を押しましょう。そうすると、ブレーキペダルが点いているか、切れているかを確認することができます。

3.ブレーキランプのフタを開ける

後部ドアを開けると、ブレーキランプが収納されているパーツがあります。マイナスドライバーを使用して、開けましょう。

ブレーキランプが収納されているパーツは、ほとんどの場合ブレーキランプの裏側にあたるところにあります。

4.ランプを取り出します

パーツを開けたら、ブレーキランプを取り出しましょう。
取り出す際に少し力が必要です。取り出した後は、ランプを引き抜いてください。

5.新しいブレーキランプをつける

古いブレーキランプを引き抜いたら、新しいブレーキランプをつけましょう!

6.ブレーキランプを確認して交換完了!

再度突っ張り棒を使って、ブレーキランプが点くか確認をしましょう。無事着いたら交換完了です。ブレーキランプの交換は初心者でも簡単にすることができます!5〜10分あれば楽々できちゃいます。

ブレーキランプ交換はどこでできる?

ブレーキランプの交換は車の修理業者に依頼して交換することができます。

ランプ交換に対応している業者は主に、以下です。

  • ディーラーや整備工場
  • オートバックスなどのカー用品店
  • ガソリンスタンド
  • ホームセンターでの交換はできない