『流氷の天使』とも呼ばれ、愛らしい見た目が人気のクリオネ。しかし、クリオネの捕食時の姿は、天使のような見た目とは真逆であることをご存じでしょうか。
銀鏡つかさ(@tsukarium)さんがとらえた、捕食時のクリオネの姿をご覧ください。
ついにバッカルコーンの撮影に成功したんだけど、親の真の姿に驚きを隠せない子供みたいな構図になってた pic.twitter.com/SXPhuydgf7
— 𓆝銀鏡つかさ𓆞 (@tsukarium) April 2, 2021
『バッカルコーン』と呼ばれる触手を伸ばすクリオネの姿は『流氷の天使』とは真逆!
まるで親の真の姿を知ってしまい、幼いクリオネが衝撃を受けているかのような構図も相まって、写真はネット上で大きな反響を呼びました。
・バッカルコーンを初めて見た時は、地球外生命体に遭遇した気持ちになった。
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・子クリオネが「母さん…?」っていってるみたい。
・衝撃的だけど、むしろかっこいい!
クリオネは何も食べなくとも長期間生きられるため、バッカルコーンが見られる機会はめったにないといいます。
あまり目に触れないからこそ、捕食時のクリオネの姿を知る人は少なく、その分衝撃も大きいのかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]
出典 @tsukarium!function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?’http’:’https’;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+”://platform.twitter.com/widgets.js”;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document,”script”,”twitter-wjs”);