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『みんなのうた』“中の人”が明かす放送60年「タモリの歌も」

女性自身

子どもも大人も、ともに楽しめる“うた”をお茶の間に届けてきた『みんなのうた』(NHK)が、’61年4月の放送開始から’21年で60年を迎えます。そんな記念すべき年に、V6の井ノ原快彦がアンバサダーに就任し、名曲の再放送、楽曲の誕生・制作秘話特番などを放送中。

 

そこで本誌では、『みんなのうた』をさらに深く知るべく、“中の人”こと謎の事情通アバター・皆野歌夫氏にインタビューしてきました! 昭和、平成、令和……、時代とともに生み出された1,500曲のなかから、厳選してご紹介しますーー♪

 

【’60年代】白黒テレビの時代! 外国民謡が多かった番組黎明期

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『おお牧場はみどり』初回放送1961年4月〜5月

記念すべき1曲目を飾ったのは、チェコスロバキア民謡の『おお牧場はみどり』(東京少年少女合唱隊)。当時はほかにも『トロイカ』『ドナドナ』など外国民謡が多かった。

 

『ドレミのうた』初回放送1962年6月〜7月

「故・ペギー葉山さんが、ブロードウエーで『サウンド・オブ・ミュージック』の歌の一つ『ドレミ』に感動し、訳詞(意訳)をつけて歌った。番組放送後、楽譜の問い合わせが殺到。

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